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関西には専門店が登場。細巻きブームがやってくる?
ここのところ関西地方を中心にあらためて注目を集め始めているのが、「細巻き」や、おつまみになる「あて巻き」。特にいろいろな種類を詰め合わせた彩り豊かなお弁当が人気で、専門店も登場しています。
細巻きは、身近な具材で好きなようにアレンジできるところが魅力のひとつ。ひと口サイズで、しかものりで巻いてあるので、気楽にパクパクとつまめるところもうれしいですよね。
本記事では細巻きずしをおうちごはんに活用できるよう、基本の巻き方やおすすめの具材などをご紹介!みなさんも「細巻き弁当」や「細巻きパーティー」などで、おうちごはんを盛り上げてみましょう♪
細巻きは、身近な具材で好きなようにアレンジできるところが魅力のひとつ。ひと口サイズで、しかものりで巻いてあるので、気楽にパクパクとつまめるところもうれしいですよね。
本記事では細巻きずしをおうちごはんに活用できるよう、基本の巻き方やおすすめの具材などをご紹介!みなさんも「細巻き弁当」や「細巻きパーティー」などで、おうちごはんを盛り上げてみましょう♪
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まずは覚えよう!細巻きの基本の作り方
材料(1本分)
・酢飯(ごはんに市販のすし酢を混ぜたものでもOK)……70gくらい
・のり……1/2枚
・好みの具材……20~30gくらい
・巻きす……1枚
・のり……1/2枚
・好みの具材……20~30gくらい
・巻きす……1枚
おすすめの酢飯の作り方はこちら▼
1. のりを巻きすの上に置く
巻きすの上に、ザラザラした裏面を上にしたのりを置きます。このとき巻きすとのりの手前の端を合わせておくと、巻きやすくなります。
巻きすは100均ショップでも手に入り、本記事で使用。また手入れが簡単なシリコーン製などもありますので、好きなタイプを選んでみてくださいね。
巻きすは100均ショップでも手に入り、本記事で使用。また手入れが簡単なシリコーン製などもありますので、好きなタイプを選んでみてくださいね。
2. 酢飯をのりの上に広げる
およそ70gの酢飯をやや細長い形に軽く握り、のりの上に置きます。少しめんどうでも酢飯の量をはかっておくと、失敗しにくくなりますよ。
のりの上部1.5cmくらいを残して、まんべんなく酢飯を広げます。強く押し付けすぎると酢飯がつぶれてしまうので、注意しましょう。
3. 具材を置く
酢飯の中央に、具材を細長く横一列に置きます。具材のおすすめの量は20~30gくらい。あまり多いと上手に巻けないので、注意しましょう。
4. 巻く
具を抑えるように少し指を添えながら、巻きすの手前を酢飯の端まで一気に持っていきます。一度ぎゅっと力を加えて、全体を締めます。
次に細巻き全体を転がすように、巻きすの端を持ち上げて向こう側へ動かします。この工程でのりを全部巻き終わります。最後に巻きすの上からぎゅっと押さえて、形を整えます。
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