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5. カットする
細巻きを巻きすから取り出し、巻き終わりを下にして置いてのりをなじませます。なじんだら、まず細巻きを半分に切り分けます。
切るたびに、湿らせた布巾かキッチンペーパーで包丁の表面を拭き取りるときれいに仕上がります。
半分に切ったあと、好みに合わせて1本が4個か6個になるよう切り分けてできあがり♪
上手に細巻きを作るコツ・ポイント
- のりのザラザラした裏面を上にして置く
- のりの上部1.5cmを残して、酢飯を均一に広げる
- 酢飯の量は1本あたり70gくらい
- 具の量は1本あたり30~30gくらい
- 巻く工程は2段階
- 包丁は切るたびに、湿らせた布巾やキッチンペーパーで拭く
細巻きにおすすめの具材6選
おうちで作る細巻きの具は、特別なものでなくてもかまいません。冷蔵庫にある漬物や、かんぴょうなどおなじみの具材を使って、気楽に楽しみましょう。
1. しば漬け
細巻きを彩り鮮やかに仕上げる、一番のおすすめ具材です。風味もよくさっぱりとした味わいで、お口直し的な役割も。
大きい場合は細かく刻んでから使うと巻きやすく、また切り分けやすくなります。千切りの大葉と合わせて巻くと、より風味高くなりますよ。
大きい場合は細かく刻んでから使うと巻きやすく、また切り分けやすくなります。千切りの大葉と合わせて巻くと、より風味高くなりますよ。
2. たくあん
こちらも彩り鮮やかに仕上げる、代表格のような具材。細めの千切りにしてから巻くと、具材がこぼれにくく食べやすくなります。
白ごまやかつおぶしと和えてから巻くのもおすすめ。
白ごまやかつおぶしと和えてから巻くのもおすすめ。
3. 納豆
コンビニなどでもおなじみの納豆巻きは、ひきわりタイプを使うのがおすすめ。添付のタレを混ぜない方が、ゆるくなりすぎず巻きやすくなります。
スプラウトや、千切りのきゅうりなどと一緒に巻いてもOK。作りたての風味は抜群。とても食欲をそそりますよ。
スプラウトや、千切りのきゅうりなどと一緒に巻いてもOK。作りたての風味は抜群。とても食欲をそそりますよ。
4. かんぴょう
お寿司屋さんの定番メニューでもあるかんぴょう巻きは、市販の味付けかんぴょうを使うと気軽に作れます。甘辛い味わいは幅広い層で人気なので、ぜひ選んでみたい具材です。
すでに細長いので酢飯の上に置きやすく、またカットしやすいのもうれしいポイント。具材が中央に収まりやすく、失敗しらずで巻けますよ。
すでに細長いので酢飯の上に置きやすく、またカットしやすいのもうれしいポイント。具材が中央に収まりやすく、失敗しらずで巻けますよ。
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