3. ゴーヤのほろ苦さが絶妙。夏野菜のスパムカレー

調理時間:20分

夏野菜は火が通りやすいものが多く、短い煮込み時間で仕上げられるのが大きなメリットです。忙しいときやパパッと食事を済ませたいときにうってつけですよ。ゴーヤはシャキシャキッとした食感を生かすため、サッと煮るようにしてくださいね。

4. さわやかな味。鶏むね肉のトマトヨーグルトカレー

調理時間:40分(※漬け込む時間は含みません)

夏野菜のなかでも特にトマトはカレーと相性抜群。崩れやすいため、具材として楽しむよりも煮込んでソースとして楽しむのがよいです。トマトは煮込むことで旨みや甘みが増し、凝縮した味わいになりますよ。トマトのさわやかさが光るカレーです。

5. 甘みが口に広がる。豚ひき肉とかぼちゃのカレー

調理時間:20分

豚ひき肉とかぼちゃのカレーは、かぼちゃのホクホクとした食感やまろやかな甘みが絶品です。辛いものが苦手な方や子どもに喜ばれるひと品ですよ。調理時間を短縮したいなら、あらかじめ電子レンジで3分〜3分半ほど加熱して加えるとGOOD。

6. フレッシュな味を楽しむ。生トマトのキーマカレー

調理時間:15分

夏野菜のみずみずしさやさわやかさを存分に感じられる生トマトのキーマカレー。あっさりとした味わいで、食欲が落ちる季節でもサラッと食べられますよ。生トマトは火を加えることで旨みがアップします。熟れすぎて生食にはちょっと……というトマトの活用法にいかがでしょうか。

7. すっきりして夏向き。セロリのキーマカレー

調理時間:30分

夏野菜のなかでも香りのあるセロリは、好みが分かれるところですよね。セロリ特有の風味を和らげるコツは、煮込むことやカレー粉をはじめ相性のよいスパイスと組み合わせること。肉のにおいが消え、すっきりとした味わいのカレーに仕上がりますよ。

8. 食感を楽しむ。なすと枝豆のキーマカレー

調理時間:15分

なすや枝豆などさまざまな食感の夏野菜がおいしいキーマカレー。なすの甘みやジューシーさが引き立ち、もりもり食べられます。なすの色がくすむを避けたいなら、サラダ油をまぶしておけばOK。きれいな紫色をキープできますよ。

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