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とろっと濃厚。オクラカレーのレシピ
調理時間
20分
保存期間:冷蔵で2~3日
市販のカレールーと合い挽き肉で作る、オクラカレーのレシピをご紹介します。水分が少なめでドライカレーに近く、オクラのシャキッと食感と独特の粘りがおいしいカレーです。
オクラはクセがほとんどなく、カレーのスパイシーな旨味とよくなじみますよ。オクラと相性の良いカットトマト缶を加え、ほのかな酸味と甘みをアクセントにするのがポイントです。
市販のカレールーと合い挽き肉で作る、オクラカレーのレシピをご紹介します。水分が少なめでドライカレーに近く、オクラのシャキッと食感と独特の粘りがおいしいカレーです。
オクラはクセがほとんどなく、カレーのスパイシーな旨味とよくなじみますよ。オクラと相性の良いカットトマト缶を加え、ほのかな酸味と甘みをアクセントにするのがポイントです。
レシピのポイント/おいしく作るコツ
コツ・ポイント
- オクラの切り方を工夫して理想の食感にする
- オクラを入れるタイミングで粘りを調整する
- 粘りを強くしたい場合はオクラを倍量使用する
オクラの切り方を工夫して理想の食感にする
オクラを小さく刻むと粘りが強くなり、大きく切って断面積を小さくすると粘りが出にくいです。粘りのあるとろとろのカレーを作りたい場合は、オクラを1cm以下の小口切りにしてください。
粘りを少なくしたい場合や、オクラのシャキッと食感を楽しみたい場合は、半分から1/4程度の長さに切って使うのがおすすめです。断面が大きくなるように斜め切りにすると、独特の粘りとシャキッと食感が同時に楽しめますよ。
粘りを少なくしたい場合や、オクラのシャキッと食感を楽しみたい場合は、半分から1/4程度の長さに切って使うのがおすすめです。断面が大きくなるように斜め切りにすると、独特の粘りとシャキッと食感が同時に楽しめますよ。
オクラを入れるタイミングで粘りを調整する
オクラをしっかり煮ると粘りが強くなり、とろとろのカレーになります。粘りを活かしたい場合は、水を入れるタイミングでオクラも加えましょう。ときどき混ぜながら5分以上煮込み、十分粘りが出てからカレールーを入れます。
オクラを煮る時間が短いと粘りが少なく、シャキシャキ食感に仕上がるのが特徴。オクラの粘りを最小限にしたい場合は、カレールーを溶かしてから鍋に加え、2分ほど煮てさっと火を通しましょう。
オクラを煮る時間が短いと粘りが少なく、シャキシャキ食感に仕上がるのが特徴。オクラの粘りを最小限にしたい場合は、カレールーを溶かしてから鍋に加え、2分ほど煮てさっと火を通しましょう。
粘りを強くしたい場合はオクラを倍量使用する
使用するオクラの量は、4人分に対して8本以上が目安です。オクラの粘りや食感をより強くしたいときは、オクラを倍量にして作ってみてください。オクラはクセが少なく、カレーの旨味やスパイス感とよくなじむので、量を増やしてもおいしいカレーに仕上がりますよ。
材料(4人分)
- オクラ 8~10本(約80g)
-
オクラの下ごしらえ用
- 塩 小さじ1/2杯
- 合い挽き肉 250g
- 玉ねぎ 大1個(250~350g)
- カットトマト缶 1/2缶(200g)
- カレールー 1/2箱(80~90g)
- にんにく(すりおろし) 小さじ1杯
- しょうが(すりおろし) 小さじ1杯
- 水 300cc
- オリーブオイル 大さじ1杯
- 1
- 2
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