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2. イタリアンな食材で彩る。生ハムとハーブ
油揚げとごはんという組み合わせでも、洋風の具材が不思議と合ってしまうのがユブチョバプのうれしいポイント。生ハムとタイムやミントなどのハーブ類をトッピングして、イタリアンな味わいを楽しむこともできます。
クリームチーズやアボカドを添えると、コクもプラスされてバランスのよい仕上がりに。ほのかなだしの香りやごま油の風味とも合い、全体にあっさりとしているのでいくつでも食べられそう♪
クリームチーズやアボカドを添えると、コクもプラスされてバランスのよい仕上がりに。ほのかなだしの香りやごま油の風味とも合い、全体にあっさりとしているのでいくつでも食べられそう♪
生ハムをくるくると巻くと、花のようなビジュアルに。ハーブを葉っぱのように配置したり、全体に散らしてみるのもおすすめです。
塩こしょう、レモンなどを添えると味が引き締まり、さわやかな味わいのユブチョバプを楽しめますよ。
塩こしょう、レモンなどを添えると味が引き締まり、さわやかな味わいのユブチョバプを楽しめますよ。
3. 贅沢な和風食材でおもてなしに。小鯛笹漬けといくら
ちょっと贅沢な和風食材をトッピングして、おもてなしのひと品に。
あっさりとしていながら旨みが深い小鯛笹漬けと、しっかりと味がついていて食感も楽しめるいくらの相性はもちろん抜群。いなり揚げのだしの味ともマッチして、統一感のある味わいを堪能できます。
あっさりとしていながら旨みが深い小鯛笹漬けと、しっかりと味がついていて食感も楽しめるいくらの相性はもちろん抜群。いなり揚げのだしの味ともマッチして、統一感のある味わいを堪能できます。
キラキラ光るいくらがアクセントになり、映える仕上がりに。桜の塩漬けや山椒の葉を添えると、さらに彩りが豊かになります。
このほかまぐろやイカ、ホタテなどのお刺身を使うのもおすすめ。いくらの代わりに柴漬けやわさび漬け、のりの佃煮などを添えてもおいしいですよ♪
このほかまぐろやイカ、ホタテなどのお刺身を使うのもおすすめ。いくらの代わりに柴漬けやわさび漬け、のりの佃煮などを添えてもおいしいですよ♪
4. 冷たいめんをトッピングして夏向き。ひやむぎと味玉
そうめんやひやむぎなどの、細めの冷たいめんをトッピングするアイデア。めんつゆを染み込ませた味玉を添えて、食べやすい味わいにします。
彩りがよくなるよう、錦糸卵やオクラの輪切り、結んだかにかまもトッピング。刻みのりやねぎ、大葉などの薬味を添えてもOKです。
彩りがよくなるよう、錦糸卵やオクラの輪切り、結んだかにかまもトッピング。刻みのりやねぎ、大葉などの薬味を添えてもOKです。
めんはくるくる巻くと、いなり揚げの中におさまりやすくなります。乾めんの束に少しだけ入っている緑色やピンクのめんを利用すると、さらに彩りがアップしますよ。
塩とごま油で味付けしたごはんとも合い、特に暑い季節におすすめ。お好みでわさびを添えて召し上がれ♪
塩とごま油で味付けしたごはんとも合い、特に暑い季節におすすめ。お好みでわさびを添えて召し上がれ♪
5. サラダ感覚でさっぱりヘルシー。野菜と赤いウインナー
スプラウトやフリルレタスと、チューリップ形にカットして炒めた赤いウインナーを組み合わせたユブチョバプ。いなり揚げを内側に折りこまず、具材を詰めたあとゆでた三つ葉でくくって植木鉢風に仕上げます。
ごはんの上にマヨネーズを塗って、野菜類の味付けに。ウインナーの旨みや塩気が効いて、さっぱりとしていながらやみつきになる味わいです。
ごはんの上にマヨネーズを塗って、野菜類の味付けに。ウインナーの旨みや塩気が効いて、さっぱりとしていながらやみつきになる味わいです。
花つきのハーブがあれば、よりフォトジェニックな仕上がりに。このほかスティック野菜を差し込んだり、ごはんの上にクリームチーズをのせるなど、自由な発想でアレンジしてみてくださいね。
いなり寿司の新しい楽しみ方
今回はいなり揚げとごはんを本場韓国流の味付けにしましたが、もちろん甘辛く煮たいなり揚げと酢飯の組み合わせでもよさそう。その場合は、トッピング具材の味付けをあっさりめにするとおいしく仕上がりますよ。
市販のいなり揚げを活用してもOK。おもてなしや行事、お弁当にもおすすめですよ。
市販のいなり揚げを活用してもOK。おもてなしや行事、お弁当にもおすすめですよ。
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