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大量消費におすすめ!ししとう味噌は活用しやすい
旬である6月〜8月は張りとツヤのあるおいしいししとうがらしがたくさん手に入るので、ししとう味噌をよく作ります。そのまま食べてもおいしいですが、ご紹介する活用法のおにぎりや冷奴、油揚げのししとう味噌チーズ焼きは簡単で特におすすめ。
そのほか野菜スティックに添えたり焼肉に付けたりしても絶品です。ししとう味噌は辛いものが苦手な友人にも好評で、たくさん作ってもあっという間に消費してしまいますよ。
そのほか野菜スティックに添えたり焼肉に付けたりしても絶品です。ししとう味噌は辛いものが苦手な友人にも好評で、たくさん作ってもあっという間に消費してしまいますよ。
野菜ソムリエが伝授する。絶品ししとう味噌レシピ
調理時間
15分
保存期間:冷蔵で2週間、冷凍で1ヶ月
ししとうがらしがたくさん手に入ったら、ぜひししとう味噌を作ってみてください。旨みたっぷりのししとう味噌は、ごはんだけでなく肉や魚、野菜などどんな食材とも相性抜群。
ししとうがらしのほろ苦さがアクセントになります。炒め物や焼き物の味付けに使うとごはんやお酒が進む味わいに仕上がりますよ。
ししとうがらしがたくさん手に入ったら、ぜひししとう味噌を作ってみてください。旨みたっぷりのししとう味噌は、ごはんだけでなく肉や魚、野菜などどんな食材とも相性抜群。
ししとうがらしのほろ苦さがアクセントになります。炒め物や焼き物の味付けに使うとごはんやお酒が進む味わいに仕上がりますよ。
材料(作りやすい分量)
ししとう味噌をおいしく作るコツ
コツ・ポイント
- ししとうがらしはしんなりするまで中火で炒める
- 調味料を入れたら全体をよく混ぜながら水分を飛ばすように炒める
- 煮詰まってとろりとしたら火を止める
ししとうがらしは油と相性抜群です。全体に油がまわり、しんなりするまで中火で炒めましょう。調味料を入れ水分が飛んできたら中弱火にし、焦げないように絶えず混ぜながら炒めるのがポイント。とろりと煮詰まったら火を止めてください。
作り方
1.ししとうがらしを刻む
Photo by 稲吉永恵
ししとうがらしはよく洗って水気を切り、へたを切ってから小口切りにします。
2.調味料を合わせる
Photo by 稲吉永恵
Aをよく混ぜます。
3.ししとうがらしを炒める
Photo by 稲吉永恵
フライパンを中火で熱してごま油をひき、ししとうがらしを入れて炒めます。
Photo by 稲吉永恵
ししとうがらし全体に油がまわり、しんなりするまで炒めます。
4.調味料を加える
Photo by 稲吉永恵
2を入れて混ぜます。
Photo by 稲吉永恵
全体をよく混ぜながら水分を飛ばすように炒めます。
Photo by 稲吉永恵
水分が少なくなってきたら中弱火にし、焦げないように絶えずゴムベラで混ぜながら炒めます。
Photo by 稲吉永恵
煮詰まったら白いりごまを加えます。
Photo by 稲吉永恵
全体を混ぜてできあがりです。
ししとう味噌の保存方法
ししとう味噌は熱いうちに煮沸消毒した保存瓶に入れます。蓋をして冷めたら冷蔵庫で保存してください。2週間ほど保存可能です。より長く保存したい場合は冷凍保存しましょう。
しっかり冷ましてから食べる分量ずつラップでぴったり包み、フリーザーバッグに入れます。約1ヶ月保存可能です。食べるときは冷蔵庫に移して解凍してくださいね。
しっかり冷ましてから食べる分量ずつラップでぴったり包み、フリーザーバッグに入れます。約1ヶ月保存可能です。食べるときは冷蔵庫に移して解凍してくださいね。
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