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大きな皿いらず!ライスペーパーの手軽な戻し方
ライスペーパーはぬるま湯、もしくは水に浸して戻すのが基本。とはいえ、ライスペーパーが入るほどの大きな皿やフライパンを用意するのが、地味に面倒ですよね。
そこで良さそうな方法を「ケンミン」の公式サイトで発見。ライスペーパーをぬるま湯や水にくぐらせるのではなく、流水に当てるだけという画期的な方法です。
本記事では実際に試し、手順やコツなどをお届け。覚えておくと時短調理にも役立ちますよ。
そこで良さそうな方法を「ケンミン」の公式サイトで発見。ライスペーパーをぬるま湯や水にくぐらせるのではなく、流水に当てるだけという画期的な方法です。
本記事では実際に試し、手順やコツなどをお届け。覚えておくと時短調理にも役立ちますよ。
手順
1. ライスペーパーを流水に当てる
ケンミンのサイトには、蛇口から出す水道水でライスペーパーをサッとくぐらすと書かれています。よって画像のような水量で、ライスペーパーの両面を合計3秒ほど濡らしてみました。
2. 余分な水気を拭き取る
そのままだとビシャビシャで、まな板にくっついてしまいそうだったので、余分な水気を軽く拭き取ることに。キッチンペーパーを使い、両面に付いた水滴をポンポンと押さえました。
※ケンミンの公式サイトでは、戻したライスペーパーを濡らしたキッチンペーパーの上に置くことがおすすめされています
※ケンミンの公式サイトでは、戻したライスペーパーを濡らしたキッチンペーパーの上に置くことがおすすめされています
いい具合に戻った!あまりの楽さに「目からウロコ」状態
少し置くと、ライスペーパーが水分を吸って適度なやわらかさに。いざ具材を包んでみたところ、普段と同じように巻けました!
「な〜んだ、ライスペーパーってこんな簡単に戻せるんだ」と、目からウロコ状態。今までやらなかったことを後悔するほど楽チンです。
「な〜んだ、ライスペーパーってこんな簡単に戻せるんだ」と、目からウロコ状態。今までやらなかったことを後悔するほど楽チンです。
とはいえ一度にたくさん仕込むなら、ちょっと水がもったいないかも。生春巻きをパパッと2〜3本作りたいときにうってつけかなと思います。
上手に仕上げるコツ
- 流水を当てるのは両面合わせて3秒ほど
- 余分な水気をキッチンペーパーで軽く拭き取る
裏技を使えば、生春巻きも手軽に作れる!
この戻し方を知って、筆者は生春巻きを作るハードルがグンと下がりました。急な来客時のおもてなしや、ちょっとおつまみがほしいときにかなり役立ちそうな裏技です。
「ライスペーパーを水に浸す大きな皿がない」「時短で調理したい」という人は、ぜひ試してみてください。あまりに簡単すぎて、誰かに教えたくなるかも?
「ライスペーパーを水に浸す大きな皿がない」「時短で調理したい」という人は、ぜひ試してみてください。あまりに簡単すぎて、誰かに教えたくなるかも?
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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