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春巻きのカロリーや糖質量
重量 | カロリー | 糖質量 | |
---|---|---|---|
揚げ春巻き | 55g | 144kcal | 10.4g |
焼き春巻き | 55g | 101kcal | 10.4g |
生春巻き | 110g | 151kcal | 14.8g |
春巻き1本あたりのカロリーは、標準的な揚げ春巻きで144kcal、焼き春巻きで101kcal、生春巻きで151kcalと、焼き春巻きがもっとも低カロリーです。
ただし1本あたりの重量が異なるため100gあたりに換算すると、生春巻きのカロリーは焼き春巻きよりも低いことが分かります。
ただし1本あたりの重量が異なるため100gあたりに換算すると、生春巻きのカロリーは焼き春巻きよりも低いことが分かります。
ほかの中華料理と比べると
重量 | カロリー | 糖質量 | |
---|---|---|---|
揚げ春巻き | 100g | 262kcal | 18.9g |
ぎょうざ | 100g | 209kcal | 20.8g |
しゅうまい | 100g | 191kcal | 17.8g |
揚げ春巻きはぎょうざやしゅうまいと比べて、100gあたりのカロリーが高いです。
いずれも「具」と「皮」から作る料理ですが、油で揚げる揚げ春巻きは、油で焼くぎょうざや蒸すしゅうまいと比べてカロリーが高いです。中華料理を食べるときの参考にしてくださいね。
いずれも「具」と「皮」から作る料理ですが、油で揚げる揚げ春巻きは、油で焼くぎょうざや蒸すしゅうまいと比べてカロリーが高いです。中華料理を食べるときの参考にしてくださいね。
ダイエット中に春巻きを食べるときのポイント
ポイント
- 一食に1~2本までにする
- 食物繊維の多い野菜やきのこ類から食べる
- ウーロン茶を食事のお供にする
- 20時以降に食べない
一食に1~2本までにする
揚げ春巻き1本あたりの糖質量は10.4gです。糖質制限中は一食あたりの糖質量を20g以下にする必要があるので、ほかの料理との兼ね合いも考えると春巻きは一食1本までが妥当でしょう。
またゆるやかな制限であるロカボでは、一食あたりの春巻きの量は2本程度が妥当です。(※1,6)
またゆるやかな制限であるロカボでは、一食あたりの春巻きの量は2本程度が妥当です。(※1,6)
食物繊維の多い野菜やきのこ類から食べる
食物繊維には血糖値の急上昇を抑えるはたらきがあり、食事の最初に摂ることでインスリンの過分泌による肥満対策として役立ちます。
春巻きを食べる前に、食物繊維の多い野菜やきのこ類のおかずから食べるように意識しましょう。(※7)
春巻きを食べる前に、食物繊維の多い野菜やきのこ類のおかずから食べるように意識しましょう。(※7)
ウーロン茶を食事のお供にする
ウーロン茶に含まれる「ウーロン茶ポリフェノール」は脂肪の吸収を抑えるはたらきをもちます。
中華料理のお供と言えばウーロン茶というイメージがありますが、油で揚げる春巻きと一緒にウーロン茶を飲むと脂肪の吸収を抑えてくれますよ。(※8)
中華料理のお供と言えばウーロン茶というイメージがありますが、油で揚げる春巻きと一緒にウーロン茶を飲むと脂肪の吸収を抑えてくれますよ。(※8)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。