20時以降に食べない

夜は食べたものがエネルギーとして使われずに脂肪として蓄積されやすいので、ダイエット中の食事は20時までに済ませるようにしましょう。

ただし20時はあくまでも目安です。就寝前に満腹の状態ではなく、熟睡できる程度まで消化できている食事時間を目指してくださいね。(※9)

カロリーや糖質控えめの春巻きを作るコツ

コツ

  1. 揚げない春巻きを作る
  2. 春巻きの皮を代用する
  3. 鶏ささみやしらたきなどヘルシーな具材を使う
  4. チーズや豚バラ肉など高脂質な具材を避ける

揚げない春巻きを作る

一般的な揚げる春巻きと揚げない春巻きでは、1本あたりのカロリーが約40kcalも異なります。

揚げない春巻きと聞くと調理が大変そうに感じますが、オーブンやトースターでまとめて焼くので手間はそれほどかかりません。ぜひ試してみてくださいね。(※1,2)

春巻きの皮を代用する

糖質制限中に春巻きが食べたくなったら、皮を低糖質な大豆製品で代用すると糖質量を抑えられますよ。

油揚げは油抜きすることでカロリーを抑えられます。また湯葉は繊細で破れやすいので、春巻きの皮を使う場合と比べてていねいに作業してください。(※10,11,12,13)

鶏ささみやしらたきなどヘルシーな具材を使う

春巻きの具材をしらたきやもやしなど、ヘルシーなものを中心にかさ増しするとカロリーを抑えられます。

また鶏ささみや白身魚はヘルシーかつ高たんぱく質な食材なので、ボリュームをもたせたい場合に活用してくださいね。

チーズや豚バラ肉など高脂質な具材を避ける

チーズや豚バラ肉、ポテトサラダといった高脂質な具材を使うと、春巻き1本あたりの脂質量・カロリーが高くなります。ダイエット中は高脂質な食材を避け、ヘルシーな食材を使いましょう。
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