1位 なすとピーマンの豚みそ炒め(37票)

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なす、ピーマン、豚肉を炒めて、コクのあるみそだれをジャーッと投入。汁気がなくなるまで煮詰めれば、こってりおいしいボリュームおかずができあがりです。

なすはとろっ、ピーマンはシャキッとしていて、豚肉はしっとりジューシーな食べ心地。甘辛い味付けがクセになり、ひと口食べたら止まらなくなりますよ。

仕上げに白髪ねぎをのせると、見栄えがグンとアップするのでおすすめ。辛いものが好きな人は、豆板醤や七味唐辛子を入れて作ってみてくださいね。

6位~10位のランキング結果

ここからは6位から10位に選ばれた「なすとピーマンを使ったレシピ」を、続けて紹介していきます。

6位 なすとピーマンと厚揚げのオイスター炒め(21票)

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なすとピーマンと厚揚げのオイスター炒めは、お肉なしなのにメインおかず級の食べごたえ。具材を炒めて味付けするだけなので、調理時間はわずか10分程度です。

なすとピーマンは乱切りにすることで、ボリューミーな仕上がりに。また厚揚げは手でちぎると、味が絡みやすくなります。

おいしいのはもちろん、冷蔵で2〜3日保存ができるのも魅力。作り置きしておけば、お弁当のひと品や、ちょっとおつまみがほしいときに役立つことでしょう。

7位 なすとピーマンの丸ごと煮物(20票)

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捨ててしまいがちななすのヘタや、ピーマンの種とワタ。実は食べられるってご存じですか?

丸ごとだしで煮込めば、ボリューム満点な煮物ができあがり。素材のおいしさを余すところなく堪能できるほか、フードロスを減らせるのが利点です。

クタクタに煮込んだなすとピーマンは、からだにじんわりとしみ入るやさしい味わい。温かいまま食べてもいいですし、冷蔵庫で冷やしてもおいしくいただけます。

8位 なすピーマン豚肉の甘酢炒め(19票)

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なす、ピーマン、豚肉を甘酢だれで炒めれば、ごはんがすすむこってりおかずが完成。甘すぎず酸っぱすぎない絶妙な味付けで、思わずクセになるおいしさです。

なすとピーマンは細切りにするため、野菜が苦手な子どもでも食べやすいのが魅力。短時間で火が通りやすいというメリットもあります。

にんにくやしょうがを加えると、風味がプラスされて食欲増進に。豆板醤をちょい足しして、ピリ辛仕立てにしてもよいでしょう。

9位 なすとピーマンのしぎ焼き(18票)

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しぎ焼きとは本来、なすを半分に切って油で焼き、味噌をかけて作る料理。もともとは精進料理として食べられていたと言われています。

本レシピはなすとピーマンを油で炒めて、甘辛いみそだれを絡めるしぎ焼き風のメニュー。しっかり濃いめの味付けで、ごはんおかわり必至のおいしさです。

小さなお子さまが食べる場合は、ピーマンを繊維に沿って切るのがおすすめ。細胞が傷つきにくくなり、苦みを抑えることができますよ。

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