涼しげな雰囲気!氷水に入れる盛り付け方

Photo by Uli

氷水にそうめんを盛り付けて、おしゃれに涼をとりませんか。氷水に浸していると麺が伸びるという意見もありますが、涼しげな見た目と、冷たいのど越しが魅力でもあります。食べる直前に氷水に浸し、なるべく早めに食べるといいですね。

氷を川の中にある岩に見立て、川が流れるようにそうめんを盛り付けると、自然なうつくしさが表現できますよ。

1. 氷水を大きめの器に用意する

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ある程度深さのある大きめの器に氷水を用意します。家庭で作る製氷皿の氷でも十分ですが、市販の氷を用意するか、透明な氷を作っておくと、氷水の透明感が増して上品な雰囲気が演出できますよ。

2. そうめんを指でつかんで泳がせる

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冷水にそうめんを放ち、そうめんを指先でつまみ上げます。つまんだそうめんを冷水の中で泳がせるように動かし、麺の向きをそろえます。

3. 向きをそろえて氷水の中に盛る

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そうめんの向きをそろえたまま、氷水の中に流れるように盛ります。

4. 皿全体に盛り付ける

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同様にそうめんを少しずつ氷水の中に入れます。途中で麺の向きを変え、やや重なるように盛り付けるときれいに見えます。お好みですだちの輪切りを浮かべて完成です。

シーンに合わせてそうめんを盛り付けよう

食べやすく盛りたいときはひと口サイズに、おしゃれに演出したいときは束ごとゆでて盛り付けてみましょう。暑い日には氷水を、水をきっちり切って食べたい場合はざるをご活用ください。盛り付ける皿や薬味、具材にもこだわって、そうめんをおしゃれに楽しみましょう。写真映えし、食べる人にもきっとよろこばれますよ。
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