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七夕にぴったり♪ 束での盛り付け方
そうめんをタコ糸で縛り、束のままゆでて盛り付ける方法です。皿を夜空に見立て、天の川が流れるようにそうめんを盛れば、七夕にぴったりの雰囲気が演出できますよ。
最大のポイントは、最後の仕上げでタコ糸で縛った部分を切り落とすこと。全体のバランスをととのえるとき、そうめんを動かしても束がバラバラになりません。
最大のポイントは、最後の仕上げでタコ糸で縛った部分を切り落とすこと。全体のバランスをととのえるとき、そうめんを動かしても束がバラバラになりません。
1. タコ糸で縛ってゆでる
そうめんひと束をざっくり3等分し、それぞれの端1cmほどの場所をタコ糸で縛ります。ほどけないように、タコ糸を3~4周させてしっかり結びます。
※たっぷり盛り付けたい場合は、ひと束まるごとタコ糸で縛ってください。
※たっぷり盛り付けたい場合は、ひと束まるごとタコ糸で縛ってください。
たっぷりの湯を沸かし、そうめんの結び目から入れます。そうめんひと束に湯1L用意すると、ゆでている間にそうめんがくっつきにくくなります。
そうめんがくっつかないように箸でほぐしながら、パッケージ記載の時間に従ってゆでます。
2. そうめんを洗って水気をきる
そうめんを冷水にとってぬめりを落とすように洗います。結び目をつかんで冷水の中で泳がせ、麺の向きをそろえます。
そうめんの結び目を持ったまま持ち上げ、もう片方の手で麺の表面をしごくようにして水気を切り、表面をととのえます。
3. 結び目を隠すように折りたたんで盛る
結び目が下になるように、束の両端を内側に折って盛ります。
4. 皿の上から下に向かって盛る
同様にそうめんの束を皿の上から下に向かって、少し重なるようにして盛ります。川が流れるように、麺の向きを変えながら盛り、最後に全体のバランスをととのえます。
5. タコ糸で縛った部分を切り落とす
タコ糸で縛った部分を少し持ち上げ、キッチンバサミで切り落とします。切った部分が目立たないよう、指で束の下に押し込みます。お好みで具材を添え、輪切りのオクラやベビーコーンなどを散らして完成です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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