下ごしらえ

ピーマンはヘタとワタを取る

まな板の上に置かれた、ヘタとワタを取り除き輪切りにされたピーマン

Photo by hitomi

ピーマンのヘタをカットし、中のワタも取り出します。

玉ねぎは皮をむく

横半分、縦に4等分した玉ねぎ。その横に剥いた皮

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玉ねぎの皮をむき、頭と根元があれば落とします。

作り方

1.ウィンナー、玉ねぎ、ピーマンを薄切りにする

金属製のバットにのった、輪切りピーマン、斜め切りウィンナー、薄切り玉ねぎ。

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ウィンナーは斜め切り、ピーマンは輪切りにします。玉ねぎは、繊維を断ち切る向きで薄切りにします。

2.食パンにケチャップをぬる

まな板の上にのせた食パンにスプーンでケチャップを塗る

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ケチャップをムラができないようにまんべんなくぬります。

3.チーズを手でちぎってのせる

まな板の上にのせたケチャップをぬった食パンに、手でちぎったチーズがのっている

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チーズの半量を手でちぎり、ケチャップをぬった食パンにのせます。先にチーズをのせることで、食パンと具材が密着し滑りにくくなります。

4.ウィンナー、玉ねぎ、ピーマン、コーン、チーズをのせる

ピーマン、コーン、チーズ、玉ねぎがのった、焼く前のピザトースト

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バランスよく具材をのせます。玉ねぎは火が通りにくいため、上のほうに多めに配置します。

5.オーブントースターで焼く

オーブントースターの網にのって焼かれる直前のピザトースト

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オーブントースター1000Wで4分、500Wに下げて3分焼きます。さらに野菜にしっかり火を通したい場合は、電源を切り余熱で温めます。

ピザトーストの冷凍方法・日持ち

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ピザトーストは、冷凍することで2週間程度日持ちします。ストックしておけば、忙しい朝や小腹が空いたときに便利です。

冷凍保存する際は、トーストする前の状態でラップで包み冷凍します。匂いうつりや乾燥を防ぐため、さらにジッパー付き袋に入れるのがベター。

凍ったままトースターで焼くと中心部まで温まりにくいので、電子レンジ500Wで30秒ほど加熱してある程度解凍しましょう。その後トースターで焼くと満遍なく温まります。

ピザトーストと相性のいい献立

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ピザトーストは食べ応えがあるため、一枚で食事をすませてしまうこともあるでしょう。でも、「ちょっと物足りない」「もう少し栄養バランスを整えたい」というときは、軽めのサラダやスープをつけ合わせるのがおすすめです。

マッシュルームサラダは、ピザトーストに使用していないきのこと葉野菜がとれ、栄養バランスが整います。ワインビネガーで味付けされており、箸休めにもぴったりです。

また、意外とピザトーストはこってりしているので、さっぱり食べられる「かぼちゃの冷製ポタージュ」など、冷たいスープとの相性も抜群です。

ピザトーストはコツをつかんでもっとおいしく!

簡単なポイントをおさえれば、初めてでも喫茶店で出てくるようなおいしいピザトーストを作れます。大切なのは、具材の厚さをそろえのせすぎないことと、オーブントースターの温度を変え2回に分けて焼くことです。そうすれば、加熱ムラや野菜の生焼けを防げるでしょう。

食べ応え抜群のピザトーストは、遅く起きた日のブランチや成長期の子どものおやつにもぴったり!ぜひ、コツをおさえて昔ながらのおいしいピザトースト作りに挑戦してみてください。

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