1位 カレー(26票)

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スパイシーさが魅力のカレーは、正月料理でマンネリ化した味覚に刺激をプラス。「おせちは甘い味付けが多いから、正月明けはカレーが食べたくなる」のような声がいくつも見られました。

かつて”おせちもいいけどカレーもね”というCMがあったのも、1位に選ばれた理由のひとつかもしれませんね。

ちなみにカレーをひとり分だけ作りたいなら、電子レンジを活用すると便利。ボウルに材料を入れてチンするだけなので、パパッと15分でできますよ。

6位~10位のランキング結果

ここからは6位から10位に選ばれた「正月明けに食べたいもの」を、続けて紹介していきます。

6位 鍋(17票)

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年末年始の暴飲暴食で胃腸が疲れ気味のときは、あっさりとした鍋を食べるのも定番。野菜をたっぷり入れてシンプルに味付けすれば、ほっとひと息つけますよね。

鍋で煮込むだけという手軽さも魅力。正月明けから手の込んだ料理をしたくないときに最適ですよ。

ひとくちに「鍋」と言ってもいろいろありますが、イチオシはたらちり鍋。やさしい食べ心地で、しみじみとしたおいしさを楽しめます。

7位 ハンバーガー(16票)

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おせちやお雑煮などの和食が続くと、ガツンとボリューミーなハンバーガーを食べたくなる人が続出。「正月はあっさりとした料理が多いから、パンチのあるハンバーガーが恋しくなる」のようなコメントがいくつも見られました。

ファストフード店で買ってもいいけれど、家庭で作るとおいしさがひとしお。ハンバーグには粗挽き肉を使用し、アボカドやチーズをたっぷりとサンドすれば、食べごたえ満点に仕上がりますよ。

8位 たこ焼き(15票)

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正月料理はどれもあっさりとしているため、コテコテのたこ焼きを食べたくなる人もたくさん。「正月明けはソースやマヨネーズたっぷりのたこ焼きが恋しくなる」のような声が多々見られました。

お店で買うと手軽ですが、家庭で作れば具材のアレンジがし放題。明太子、チーズ、キムチ……と、工夫次第でバリエーションは無限です。

こんにゃくや漬物などの変わり種もイチオシ。正月に余った餅を入れてもおいしいですよ。

9位 焼肉(14票)

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正月モードから日常モードへスイッチを切り替えたいときは、焼肉を食べるのがおすすめ。ガツンとスタミナが付くので、「今年も家事や仕事をがんばろう!」という意欲が湧いてきます。

おせちのあっさりとした味わいに飽きた人にもうってつけ。また焼くだけで簡単なため、正月明けから凝った料理をしたくないときにもぴったりです。

調理に手間取られない分、せめてたれは手作りするのがイチオシ。数種類用意すると、飽きずにたくさん食べられますよ。

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