缶飲料はストッカーで転がり防止

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缶飲料を積み重ねると、崩れて庫内で転がってしまうことがありませんか?100均の缶ストッカーに入れると、転がり防止になるうえ、取り出しやすいです。

ダイソーの缶ストッカーは、350ml缶を4本収納できます。縦にも横にも置けるので、冷蔵庫のスペースに応じて使い分けてくださいね。

100均グッズを使った整理方法

  1. 複数のトレーを使ってカテゴリー分けをする。サイズをそろえるのがポイント
  2. みそ・卵など使用頻度が高い食材はストッカーに入れる
  3. ごまや乾燥わかめ、漬物や自家製調味料はガラス容器に
  4. チューブ調味料はチューブホルダー、缶飲料は缶ストッカーを活用

無印やニトリも。ひとり暮らしにも便利な冷蔵庫収納アイテム3選

1. 無印良品「ポリプロピレンメイクボックス」

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無印良品のポリプロピレンメイクボックスは、メイクアイテムだけでなく食品の収納にも便利です。こちらは、納豆としょうゆをひとまとめに。一緒に使うものを同じボックスに入れておくだけで、調理の準備がスムーズにできますよ。

同じシリーズで高さやサイズ違いがあるので、収納したいものに合わせて使い分けるのがおすすめです。

2. 野田琺瑯「スクウェアM琺瑯蓋付」

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シンプルなデザインが人気の野田琺瑯。スクウェアM琺瑯蓋付は、みその収納にちょうどよいサイズです。シール蓋が付いているので、中身が分かりやすいのもポイント。側面にラベルを貼るアイデアも真似したいですね。

3. ニトリ「耐熱ガラス保存容器」

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常備菜は、密閉性の高い容器に入れておくのがおすすめ。ニトリの耐熱ガラス保存容器は、密閉性が高く、煮物のような汁気が多い常備菜にもぴったり。スタッキングできるので、冷蔵庫内を有効に活用できるのもポイントです。ガラス製で、においや色移りしにくいのもよいですね。

少しの工夫で冷蔵庫は整理できる♪

冷蔵庫の整理はむずかしい……と思っている方は、ぜひご紹介したアイデアを試してみてくださいね。トレーに分けたり詰め替えたりするだけで、庫内が見やすく使い勝手がよくなりますよ。

また、食品の定位置を決めておくのもポイント。よく使うものは中~下段に、賞味期限の長いものは上段に収納すると便利です。冷蔵庫を整理して、家事の効率化をはかりましょう♪
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