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ドアポケット
ドアポケットはドアの開閉による温度変化の影響を受けやすい場所。そのため、調味料や飲み物など、傷みにくいものを置くのがおすすめです。
チューブの調味料類は、のちほど紹介する100均のチューブホルダーなどを使うと便利!そのほかペットボトルを半分にカットして収納容器にし、そこにチューブや小さなものをまとめるのもおすすめです。
チューブの調味料類は、のちほど紹介する100均のチューブホルダーなどを使うと便利!そのほかペットボトルを半分にカットして収納容器にし、そこにチューブや小さなものをまとめるのもおすすめです。
卵はドアポケットに置かないのが無難
ドアポケットに卵ケースがある場合でも、卵はできるだけメインの棚に置くのがおすすめですよ。ドアポケットは温度が安定しないため雑菌が繁殖しやすく、開閉時の衝撃で殻が割れるリスクがあるからです。
もしも卵ケースを使う場合は、尖ったほうを下にするようにすると長持ちしますよ。
もしも卵ケースを使う場合は、尖ったほうを下にするようにすると長持ちしますよ。
チルド室・ドアポケットの整理方法
- チルド室には生肉、魚介類などを置く。発酵食品の発酵を遅らせたい場合もおすすめ
- 卵や豆腐など水分を多い食材はチルド室NG
- ドアポケットには傷みにくい調味料や飲み物を置く
- 雑菌の繁殖・殻の破損があるため、卵はドアポケットに置かないのが無難
【冷凍室】冷蔵庫の整理・収納アイデア
冷凍室は上段と下段をうまく使い分けるのがポイント。上段・下段にそれぞれ適切な食材を置き、さらにフリーザーバッグや保存容器、便利グッズを上手に取り入れることで、収納性がアップします。エリアごとの整理ポイントを見ていきましょう。
冷凍庫上段
上段には薬味や小さな調味料、カップアイス、冷凍ごはんなどを置くのに適しています。こまごまとしたものや家族がよく食べるもの・使用頻度が高いものを保管するのがおすすめですよ。
上から見たとき、何がどこにあるか分かりやすいように並べるのがポイントです。
上から見たとき、何がどこにあるか分かりやすいように並べるのがポイントです。
冷凍庫下段
深さがある下段には冷凍食品やフリーザーバッグに入れた冷凍食材などを置くのに適しています。使いかけの食材はラップにかけるだけでなく、チャック付きのフリーザーバッグに入れると、乾燥や汚れを防止できますよ。
横にして重ねてしまうと視認性が低くなり取り出しにくくなるので、立てて収納することを意識しましょう。袋やフリーザーバッグに入った食材は、ブックスタンドやケースを使って立てるように収納するとGood!
また、冷凍室の下にアルミシートを敷いておくと、掃除の手間が省けるのでおすすめです。
横にして重ねてしまうと視認性が低くなり取り出しにくくなるので、立てて収納することを意識しましょう。袋やフリーザーバッグに入った食材は、ブックスタンドやケースを使って立てるように収納するとGood!
また、冷凍室の下にアルミシートを敷いておくと、掃除の手間が省けるのでおすすめです。
冷凍室の整理方法
- 上段……こまごましたもの、よく食べるもの、使用頻度が高いもの
- 下段……冷凍食品やフリーザーバッグ入りの食材
- 下段の食材はブックスタンドやケースを使って立てて収納する
【野菜室】冷蔵庫の整理・収納アイデア
冷凍室と同じく、野菜室も上段・下段を使い分けるのがポイント。また、詰め込みすぎると野菜がつぶれたり傷んだりする原因になるので、収納量は高くなりすぎないように注意しましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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