【冷蔵室】冷蔵庫の整理・収納アイデア

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使いたいものがすぐに見つかる冷蔵庫は理想的ですよね。庫内のエリアごとに入れるものを決めておくと、食材をスムーズに出し入れできますよ。ここでは、冷蔵室のそれぞれのエリアに適した食品をご紹介します!

1番上の段

1番上の段には、普段あまり使わない調味料や、賞味期限の長いペットボトルや飲料水などを収納するのがおすすめ。缶やペットボトルは、取り出しやすいように取っ手付きのストッカーに入れると便利ですよ。調味料の賞味期限が切れないよう、こまめにチェックするのも忘れずに。

2~3段目

2~3段目には、常備菜や豆腐など使う頻度の高い食材を収納しましょう。目に留まりやすい場所なので、賞味期限の短い食材を収納すると食べ忘れを防ぐことができますよ。

1番下の段

1番下の段は、鍋のような重たいものを置きましょう。重いものを中・上段に入れると棚板が破損するおそれがあるため、避けたほうがよいです。ほかにも、すぐに食べるおかずを入れておくのもおすすめ。子どもがひとりで取れるゼリーやプリンなどを収納してもよいでしょう。

冷蔵室の各段に何を入れるか

  1. 最上段……普段あまり使わない調味料や、賞味期限の長いペットボトルや飲料水
  2. 2~3段目……常備菜や豆腐など使う頻度の高い食材
  3. 最下段……鍋のような重たいもの、すぐに食べるおかず、子どもが手に取れるもの

【ドアポケット・チルド室】冷蔵庫の整理・収納アイデア

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冷蔵室の中には、メインとなるエリアのほかにチルド室やドアポケットもありますよね。ここではそれらのエリアにどんなものを置けばいいのか、そのポイントを紹介します。

チルド室

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チルド室はほかのエリアに比べて低温になるよう設定されているのが特徴。そのため、生肉や魚介類など、鮮度を保ちたい食品を入れるのが適しています。食材は縦に重ねず、斜めにずらしながら置くと何が置かれているか分かりやすくなりますよ。

生肉や魚介はパックのままではなく、水分を拭き取って小分けにし密閉すると、保存性が高まりにおい漏れなども防げます。

また、納豆やキムチなど発酵食品の発酵を遅らせたい場合もチルド室に置くのがおすすめ。逆に、豆腐や卵など水分の多いものを置くと凍ってしまうこともあるので注意しましょう。
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