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切り方から詳しく解説!豆苗の育て方
豆苗とは、えんどうの新芽とつる先5〜10cmの若芽のこと。根付きのものであれば再生栽培が可能です。豆苗は、手頃な価格で手に入り、エコで節約に繋がるなどメリットがたくさん。上手に再生栽培して、収穫を楽しんでくださいね。
再収穫するには豆苗の切り方が重要!
豆苗を切るときは、切る部分がポイントです。根ギリギリの部分よりも、下のほうにある葉「脇芽」を残して切りましょう。この脇芽とは、根の少し上の茎にある成長しかけの芽です。この部分を残して切ることで、豆苗は成長しやすくなりますよ。
包丁で切る場合
包丁で切るときは、豆苗を横に寝かせて切りましょう。一番下にある脇芽の部分を確認して、残して切ります。余裕を持たせて切ることで、早く再生することができますよ。
キッチンバサミで切る場合
豆苗の脇芽の部分はそれぞれの茎によって違うので、キッチンバサミを使うと切りやすいです。数束ずつ取って、脇芽の上の部分を切っていきましょう。
切った豆苗の保存方法は?
切った豆苗を保存するときは、保存容器に入れて水をひたひたに注いでから密封し冷蔵庫へ入れます。保存期間は4〜5日ほど。水は2〜3日に1回取り替えましょう。より長く保存したい場合は、冷凍がおすすめ。切ってから水洗いし、しっかり水気を切ってフリーザーバックに入れます。冷凍庫で1ヶ月ほど保存できますよ。
詳しい保存方法はこちら▼
豆苗の育て方
1. 脇芽を残して切る
豆苗は脇芽を残して包丁で切ります。
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