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1枚で簡単！生ハムバラの作り方
Photo by morico
食べるのがもったいない！と思ってしまうほど、きれいな見た目の生ハムバラ。パーティやおもてなし料理にぴったりです。くるくると巻くだけなので、作り方はとても簡単。コツさえつかめば、すぐできるようになりますよ。
手順
1. 生ハムを2等分に切る
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生ハムを2等分に切ります。薄いのでやぶけないように気をつけて切りましょう。切った断面ではない部分が花びらになります。
2. 生ハムを巻く
Photo by morico
カットした1枚の生ハムを、端からくるくると巻いていきます。バラの芯になる部分です。
3. もう1枚の生ハムを重ねて巻く
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2の生ハムを、もう1枚の生ハムの端におき、巻きます。形を整えるとき広げやすいように、芯から斜め上にフワっと巻いてください。
4. 箸で花びらを広げる
Photo by morico
箸を使い、外側の生ハムを広げます。バラの花びらに見えるように広げたら完成です。
生ハムバラをきれいに盛りつけるポイント
ベビーリーフやフリルレタスで葉っぱを
Photo by morico
ベビーリーフやリーフレタスを、バラの葉っぱに見立てて盛りつけるときれいです。小さいサイズの葉をそのまま使用するか、適切な大きさにカットして盛りつけましょう。よりバラらしい見た目を演出でき、生ハムバラ単体のオードブルに最適ですよ。
大小作って並べる
Photo by morico
大小作って並べると、本物のバラのように立体感が出ます。大きい生ハムバラを作るときは、2枚の生ハムを使いましょう。2枚とも2等分にカットし、できた4枚の生ハムを順番に巻いていけば大きいサイズが作れます。
生ハムバラをトッピングしたいレシピ3選
1. 華やかに。生ハムバラのサラダ
生ハムバラをトッピングしたい定番はサラダです。野菜の緑や白、赤などの色合いと生ハムバラがマッチし、お花畑のようなひと品が完成します。ひと手間加えたサラダを作りたいときにおすすめですよ。
2. 塩味をプラス。生ハムバラのパスタ
生ハムバラとパスタの相性は抜群です。カルボナーラやクリーム系のパスタには、マイルドな味わいに塩味をプラス。ペペロンチーノの赤唐辛子の辛味や、ガツンと効いたにんにくにもよく合いますよ。いろいろなパスタに生ハムバラを咲かせてみましょう。
3. 彩り鮮やか。生ハムバラのちらし寿司
彩り鮮やかなちらし寿司に生ハムバラをトッピングすると、さらに華やかな印象に。生ハムと相性のよい、アボカドやクリームチーズなどを盛りつければ、洋風なちらし寿司の完成です。お祝いごとや特別な日にいかがでしょうか。
生ハム以外も！バラアレンジに向いている食材5選
1. サラダやマリネに。スモークサーモンのバラ
スモークサーモンを使えば、オレンジ色のバラを作ることができます。生ハムよりも厚みがあるため、成形しやすいですよ。レモンや玉ねぎを添えて、オリーブオイルでいただきましょう。パーティのオードブルに活躍するひと品です。
2. 高級感を演出。アボカドのバラ
Photo by macaroni
もはや芸術レベルのバラアボカド。料理にトッピングすると、存在感抜群です。上手に作るポイントは、やわらかすぎず、固すぎないアボカドを使うこと。サラダやパンにのせるのはもちろん、そのまま皿に盛りつけても見栄えがよいですよ。
3. くるくる巻くだけ。きゅうりのバラ
緑のバラが咲いているかのような、きゅうりのバラサラダです。きゅうりをスライスして巻くだけなので、パパっと作れますよ。サラダはもちろん、お弁当や刺身のつけ合わせなど、さまざまな場面で活用できるレシピです。
4. 楽しく作れる。餃子の皮のバラ
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作るのも食べるのも楽しい、バラ包み餃子のレシピ。いつもの餃子でも包み方を変えれば、気分が一新します。作り方は意外と簡単。タネを包みすぎないことがポイントですよ。子供と一緒に楽しく作れるのも魅力ですね。
5. 甘い花。りんごのバラ
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りんごのバラは、赤色の皮が本物のバラを思わせる美しさです。薄くスライスし加熱したりんごを、1列に並べてくるくると巻けば完成。アップルパイやヨーグルトポムポム、マフィンなどにトッピングするのがおすすめですよ。
華やかなバラで料理に彩りを♪
バラのトッピングは、料理の印象をガラリと変えてくれますよ。基本的には、食材をバラに見立てて丸めたり並べたりするだけのため、とても簡単です。覚えておけば、おもてなし料理やパーティなどで活躍すること間違いなし。食卓やお弁当が一気に華やかになるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
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