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ハッセルバックチキンのレシピ
【材料・4皿分】
・骨と皮がない鶏胸肉・・・4枚
・スライスハム約140グラム・・・それぞれを2枚にカットする。
・スライスチーズ4枚・・・それぞれを2枚にカットする。
ペッパージャック(数種類の香辛料を入れたチーズ)、チェダーチーズ、コルビージャック(アメリカのポピュラーなチーズにチェダーをまぜたもの)、プロヴォローネ(イタリアの人気チーズ「モッツァレラ」や「カチョカヴァッロ」と同じ製法で造られていて加熱すると特に香ばしさが引き立つチーズです)などを使ってください。
・シーズニングソルト(アメリカではよく使われる食塩を元にしたスパイス調味料)
クレイジーソルトでも代用できます。
・挽きたての黒コショウ
【調理方法】
1、オーブンを350度で予熱しておきます。
2、鶏肉に切れ込みを入れて行き、その中にハムとチーズをはさんで行きます。
3、シーズニングソルトとコショウを鶏肉の上にお好みの辛さにあわせて味付けします。
4、クッキングスプレーを吹きかけたシリコンのマットかアルミニウムの上に、鶏肉をおいて、それを焼き皿の上に並べます。
5、予熱したオーブンで20分以上鶏肉が焼きあがるまで調理してください。
そしたらできあがりです!
【クッキングスプレーとは?】
今回、私も知らないので調べてみたのですが、アメリカではメジャーなキッチングッズのようです。
家庭で料理をするとき、普通にオイルをフライパンに入れると、後でふき取ったりするのも手間ですし、また多めにオイルを使ってしまいます。そんなときに登場するのが、スプレー状になった、油、「クッキングスプレー」(スプレーオイル)です。ポピュラーなもののようで、アメリカでは、スーパーにもたくさん並んでいました。オイルを使いすぎずに、まんべんなくフライパンにいきわたらせることができます。ふき取らないので、オイルも少しで済みます。
コストコで販売されているようですが、お値段が高めで日本のスーパーではほとんど見かけないようなので、ここは「油引き」などで代用するのがベストではないかなと思いました。
アレンジしだいでどんどん自分の好きな味にカスタマイズできそうなこのレシピ。私はトマトをスリットにはさんでみたいと思いました。
こちらのレシピを参照しました。
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