17. 低温調理器で楽ちん。ミディアムステーキ

フライパンと低温調理器を使い、お店で出てくるようなやわらかいステーキを作ってみてはいかがでしょうか。やわらかなステーキに岩塩やわさびなどをつけて食べれば絶品です。

フライパンで肉を焼くときは、さっとおこなうようにしてください。肉をやわらかく仕上げる秘訣は、片面を5秒ずつ焼いて焦げ目をつけることです。

18. 山椒ソースをそえて。牛のカルパッチョ

薄切り肉も低温調理でおいしさがアップします!薄切りなので加熱時間は20分程度と短く、作りやすいのがうれしいですよね。

千枚漬けと山椒ソースが、薄切り肉とよく合います。華やかに盛り付ければ、特別な日の前菜として喜んでもらえる贅沢なひと皿に仕上がりますよ。

19. 野菜と相性抜群!ステーキサラダ

肉汁まで無駄なく使えるステーキサラダです。肉汁と赤ワイン、バルサミコ酢、刺身しょうゆで高級感のあるドレッシングが完成します。

低温調理する肉と野菜、手作りドレッシングの相性は抜群。野菜は気分や時期に合わせて、旬のものを使いましょう。たっぷりのにんにくをのせて召し上がってくださいね。

20. 低温調理器を使えば家庭でも。ランプ肉のユッケ風

「肉の刺身」を意味するユッケも、低温調理器を使えば家庭でも安全に食べられますよ。できあがってすぐに食べると、ピリ辛のたれと肉のうまみがとろりと口いっぱいに広がります。

また、ひと晩置いて味をしっかり染み込ませて食べるのもおすすめです。薬味と卵黄をよく絡めて召し上がってくださいね。

旨味アップ!低温調理で作る野菜レシピ5選

21. 素材のおいしさ引き出す。ゆでとうもろこし

とうもろこしをゆでるときは、シンプルだからこそ温度管理が大切です。低温調理器を使い、じっくり時間をかけて加熱すれば、甘さが引き立ちよりおいしさアップ。

あとひと品欲しいときや、子どものおやつにもぴったりです。低温調理でより甘みが増したとうもろこしを、一度味わってみてくださいね。

22. 甘みとうま味がアップ。低温調理で枝豆

枝豆は手間をかけて加熱すると、うま味が増します。低温調理は、枝豆のうま味と甘みを引き出すのに持って来いな調理方法のひとつ。

加熱前に多めの塩で揉み込みましょう。産毛が取れて、口あたりのいい食感になりますよ。ぜひ低温調理を使って、最高のおつまみ作ってみてください。

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