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冬瓜ってどう切ればいいの?
冬瓜は、その漢字から冬野菜と思われがちですが、7月から9月が旬の夏野菜。丸ごと冷暗所で保存すれば冬まで日持ちすることから、名前が付けられたと言います。
冬瓜は、煮物や炒め物、汁物の具材だけでなくサラダや和え物など、さまざまな調理法が可能。味わいは淡白で、あらゆる味付けにマッチしますよ。丸ごと購入すると切りにくい印象がありますが、コツを押さえれば簡単にカットできるので、ぜひ参考にしてくださいね。
冬瓜は、煮物や炒め物、汁物の具材だけでなくサラダや和え物など、さまざまな調理法が可能。味わいは淡白で、あらゆる味付けにマッチしますよ。丸ごと購入すると切りにくい印象がありますが、コツを押さえれば簡単にカットできるので、ぜひ参考にしてくださいね。
冬瓜の基本の切り方
冬瓜を横半分に切り、切った面を下にして縦半分に切ります。
冬瓜を1/4サイズにカットしてから、種とわたをスプーンで取り除きましょう。ピーラーで濃い緑色の皮をむきます。包丁えを使う場合は、皮が硬いので切り分けてからむきます。
使う料理に合わせた大きさにカットします。炒め物にしたり汁物の具材にしたりする場合は、薄切りが食べやすいです。1/4にカットした冬瓜を縦に3〜4等分してから、8mm程度の幅に切ります。
煮物やあんかけに使う場合は、角切りがおすすめです。1/4にカットした冬瓜を4cm幅に切ってから、3〜4cm角の角切りにします。
煮物やあんかけに使う場合は、角切りがおすすめです。1/4にカットした冬瓜を4cm幅に切ってから、3〜4cm角の角切りにします。
冬瓜の切り方・皮のむき方のコツ
コツ・ポイント
- 冬瓜が硬いので断面を下にし安定させて切る
- 切り方は、料理によって変える
- 煮物やあんかけなどは包丁で皮を厚めにむく
- 緑色を生かしたい翡翠煮はピーラーで薄めにむく
- きれいに仕上げるには包丁を使って
冬瓜が硬いので断面を下にし安定させて切る
冬瓜の皮は硬く包丁がすべりやすいです。切り口を上にすると冬瓜が転がり、不安定で危ないので注意が必要。切るときは断面を下にし、安定させて切るようにしましょう。実の部分は皮ほど硬くないので、切り口を下にして切っていけばスムーズです。
切り方は、料理によって変える
冬瓜は形が丸いうえ皮は硬いです。切るときに、すべらせて手を切らないように注意してくださいね。冬瓜は、皮を厚めにむくと味がしっかり染み込みます。
一方で、冬瓜の緑色を活かした翡翠煮(ひすいに)のような料理に使う場合は、皮を薄めにむくのがポイント。色がきれいに仕上がります。料理によって皮のむき方を変えるとよいですよ。
一方で、冬瓜の緑色を活かした翡翠煮(ひすいに)のような料理に使う場合は、皮を薄めにむくのがポイント。色がきれいに仕上がります。料理によって皮のむき方を変えるとよいですよ。
煮物やあんかけなどは包丁で皮を厚めにむく
冬瓜は形が丸いうえ皮は硬いです。切るときに、すべらせて手を切らないように注意してくださいね。切り口を下にしてまな板におき、包丁でそぐようにして皮をむく方法もおすすめですよ。冬瓜は、皮を厚めにむくと味がしっかり染み込みます。
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