大根を面取りする理由は?簡単なやり方を覚えて時短&味わいアップ!

大根を調理する際、面取りっておこなっていますか?そもそも面取りする意味って何でしょうか?大根の面取りのやり方から自宅のアレを使った簡単な方法まで、和食の重要な調理法についてご紹介します。試したことがない方、必見です!

2017年11月24日 更新

大根の面取りとは

大根を煮炊きするとき、皆さん、きちんと面取りしていますか?

面取りとは、輪切りや乱切りした野菜の角を薄く削ぎ取ることをいいます。今回の主役である大根のほか、かぼちゃやにんじん、里芋などを長時間煮るときに行うことが多い調理法です。

では、そもそも、なぜ面取りをした方がいいのでしょうか。大根の面取りをする意味、具体的なやり方などを詳しくご紹介します。

大根の面取りをする意味

実は、切った野菜の角は火が通りやすく、芯まで火が通らないうちに、この角から煮崩れしやすくなります。きちんと面取りをすることで、煮崩れを防ぎ、見た目よく仕上がります

面取りをすることで、煮汁に触れる面積が大きくなり、味がしみやすくなります。つまり、見た目をよくするだけにとどまらず、調理時間を短く、さらには味をよくすることができるのです。

面取りにはいくつか方法がありますが、すべての角をとってフチを丸くするやり方は、特に火の通りが早く、煮崩れしやすいカボチャにおすすめです。じゃがいもも切り口から煮崩れしやすいため、肉じゃがなどの切り口が大きく、味を染み込ませたい料理のときには、面取りをしておくと調理時間も早くきれいに仕上がります。

大根の面取りのやり方

包丁で面取りをする

きちんとした料亭などでは、大根の煮物は角が立っておらず、柔らかく煮えていてすっと箸が通りますよね。これこそ、面取りというひと手間の賜物です。

まず大根を料理に合わせた厚さに輪切りにします。切り口の角に包丁をあて、輪に沿って薄く削いでいきます。皮の部分ではなく、可食部である身の部分に包丁を入れることになるので、出来る限り薄く削いでいきましょう。慣れると包丁で皮を剥くついでにできるので、試したことがない方はぜひこの方法をおこなってみてくださいね。

ピーラーを使って面取りをする

包丁で面取りするのが細かい作業で面倒、という方は、ピーラーを使ってみてください。包丁での面取り同様、輪切りにした大根の切り口にピーラーをあて、輪に添って薄く削いでいきます。

ピーラーを使うと一定の深さで面取りができるため、簡単に見栄えがよくなりますよ。包丁よりも危険が少ないので、お子様のお手伝いにもいいかもしれないですね。
1 / 3

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

ちあき

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう