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大根サラダは切り方次第で味が変わる!
パリパリシャキシャキの食感がおいしい「大根サラダ」。多くの方は、自己流の切り方で作ってしまっていませんか?実は大根サラダをおいしく作るには、どんな切り方をするかがとっても重要!
そこで今回は、いつもの大根サラダをワンランクアップする繊維に沿った千切りの方法や、スライサーやピーラーを使って簡単に作れる裏技をご紹介していきます。
そこで今回は、いつもの大根サラダをワンランクアップする繊維に沿った千切りの方法や、スライサーやピーラーを使って簡単に作れる裏技をご紹介していきます。
おいしい大根サラダを作るための大根の選び方のコツ
新鮮な大根の選び方
スーパーに並ぶたくさんの大根、できるだけおいしいものを選びたいですよね。切り方のコツを学ぶ前に、おいしい大根を選ぶコツをチェック!
まずは見た目から。表面がなめらかで、緑と白のコントラストがハッキリしたものを探してください。持ち上げてみたときにずっしりと重い大根は、水分を多く含んでいる証拠。カットされている場合は、断面をよく見てキメの細かいものを選びましょう。
まずは見た目から。表面がなめらかで、緑と白のコントラストがハッキリしたものを探してください。持ち上げてみたときにずっしりと重い大根は、水分を多く含んでいる証拠。カットされている場合は、断面をよく見てキメの細かいものを選びましょう。
サラダに向いている大根の部位
大根は部位によって味に差があるのをご存じですか?それぞれの長所を活かして調理するのも大切なポイントです。
根に一番近い先端部分の大根は辛味が強いため、お漬物などに向いています。甘みのある真ん中よりさらに上の部分が大根サラダにはおすすめなんですよ。
根に一番近い先端部分の大根は辛味が強いため、お漬物などに向いています。甘みのある真ん中よりさらに上の部分が大根サラダにはおすすめなんですよ。
サラダ向き!パリパリ大根の切り方
繊維に添って縦に切る
1. 大根を4~5cmくらいの長さに切ります。
2. 大根の皮を厚めに剥きます。
3. 大根を立てて、1〜2mmの厚さに切ります。
4. 大根が重なるように並べ、繊維に対して平行に端から細く切っていきます。
5. すべて切り終われば完成です!
スライサーとピーラーを使ってもっと簡単に!
ズボラさんや不器用な方、時短で千切りを済ませたい方はスライサーやピーラーを使いましょう!スライサーの場合は、細すぎず、太すぎない厚さで、2〜3mm程度がおすすめです。厚みの調整ができるスライサーだと好みによって使い分けができて便利ですよ。
スライサーの場合
1. 包丁の切り方で紹介した1、2の工程を経て大根の皮を厚めに剥いたら、断面をスライサーにセットし、スライスしていきます。
2. 大根が重なるように並べ、端から切っていけば完成です。
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