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4位 グリーンカレー(36票)
複数の香辛料やスパイスをすりつぶし、ココナッツミルクやナンプラーを入れて作られるグリーンカレー。日本やインドのカレーと異なり、辛さの中にハーブの香りやココナッツのまろやかさが感じられる、スープに近いテイストが人気です。
具材も鶏肉やたけのこ、茄子など特徴的。プリッキーヌと呼ばれるタイの青唐辛子が味の特徴で、すっきりとキレのある辛さが暑い季節にぴったり!macaroniではグリーンカレーペーストを使ったお手軽レシピを配信中です。
具材も鶏肉やたけのこ、茄子など特徴的。プリッキーヌと呼ばれるタイの青唐辛子が味の特徴で、すっきりとキレのある辛さが暑い季節にぴったり!macaroniではグリーンカレーペーストを使ったお手軽レシピを配信中です。
5位 カオマンガイ(20票)
カオ=米、マン=油、ガイ=鶏の意味を持つ、タイ風チキンライス、カオマンガイ。鶏出汁でジャスミンライスを炊き、タオチオと呼ばれるタイの味噌をベースに作られたたれをかけて混ぜながらいただきます。
シンガポールチキンライスと混同しがちですが、大きな違いはたれのバリエーション。中国醤油、さっぱりとしたジンジャーソース、チリソースの3種が添えられているのがシンガポールチキンライスです。
シンガポールチキンライスと混同しがちですが、大きな違いはたれのバリエーション。中国醤油、さっぱりとしたジンジャーソース、チリソースの3種が添えられているのがシンガポールチキンライスです。
6位 プラー・ヌン・マナオ(19票)
タイを代表する魚料理として知られる プラー・ヌン・マナオ。白身魚を贅沢に一匹使用し、ライムやレモンをベースにしたソースをかけた蒸し料理です。
魚をさばくのが苦手な方は、お店で内臓を取り除いてもらうと作りやすいですよ。白身魚を使うことが一般的ですが、エビやイカなどを使うとまた違った味わいを楽しめます。見た目も豪華なので、自宅でのパーティーレシピにもおすすめです。
魚をさばくのが苦手な方は、お店で内臓を取り除いてもらうと作りやすいですよ。白身魚を使うことが一般的ですが、エビやイカなどを使うとまた違った味わいを楽しめます。見た目も豪華なので、自宅でのパーティーレシピにもおすすめです。
7位 ヤムウンセン(18票)
海老や豚ひき肉が入った具だくさんのタイ風春雨サラダ、ヤムウンセン。サラダと聞くと冷たいイメージがありますが、実は温かいのが本流。
海老、豚ひき肉、春雨を湯通ししたら温かいまま調味料と和え、冷めないうちに食べるのがおいしいとされています。タイ料理店で生温かいヤムウンセンが出てきたら、驚かずおいしくいただきましょう!
海老、豚ひき肉、春雨を湯通ししたら温かいまま調味料と和え、冷めないうちに食べるのがおいしいとされています。タイ料理店で生温かいヤムウンセンが出てきたら、驚かずおいしくいただきましょう!
8位 ソムタム(15票)
タイやお隣のラオスで食べられるパパイヤを使ったサラダ、ソムタム。ヤムウンセンと並ぶタイの人気サラダのひとつで、パパイヤのシャキシャキ感、ライムの酸味、唐辛子の辛さ、塩の塩味が絶妙に絡み合い、食欲をそそる逸品です。
千切りにしたパパイヤを調味料とともにたたきながら作ることで味をしっかりと染み込ませるのが特徴。macaroniでは、手に入りにくい青パパイヤの代わりに切り干し大根のレシピをご紹介しています。
千切りにしたパパイヤを調味料とともにたたきながら作ることで味をしっかりと染み込ませるのが特徴。macaroniでは、手に入りにくい青パパイヤの代わりに切り干し大根のレシピをご紹介しています。
9位 プーパッポンカリー(14票)
プー=カニ、パッ=炒める、ポンカリー=カレー粉の意味から、カニやソフトシェルクラブを使い、チリオイルなどで炒めたプーパッポンカリー。仕上げに卵液を絡めることで辛さがマイルドになり、ヒィヒィ言いながらもクセになる味わいです。
カニや卵を使ったカレーはかなり珍しいですが、その旨みは日本人からの人気も高いようです。
カニや卵を使ったカレーはかなり珍しいですが、その旨みは日本人からの人気も高いようです。
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