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タイ料理といえば？人気のタイ料理ランキング
トムヤムクンやカオマンガイ、ガパオなど、日本人からも熱い支持を受けるタイ料理。ただ辛いだけでなく酸味や甘みなどのバランスがいいタイ料理は、暑い季節に食べたくなるクセになるような味わいが特徴です。
なかでも一番人気のタイ料理を決めるべく、macaroni読者を対象にアンケートを実施。栄えある人気タイ料理第一位に輝くのは……！知っているようで知らない、タイ料理の豆知識とともにご紹介します。
なかでも一番人気のタイ料理を決めるべく、macaroni読者を対象にアンケートを実施。栄えある人気タイ料理第一位に輝くのは……！知っているようで知らない、タイ料理の豆知識とともにご紹介します。
調査概要
■対象：macaroni 読者
■調査期間：2022年04月28日〜2022年05月10日
■調査方法：macaroni ランキングで募集
（https://ranking.macaro-ni.jp/）
■回答数：521票
■調査期間：2022年04月28日〜2022年05月10日
■調査方法：macaroni ランキングで募集
（https://ranking.macaro-ni.jp/）
■回答数：521票
5位 パッタイ（52票）
Photo by muccinpurin
米を原料として作られた麺をえびやにんにく、エシャロット、もやしなどと炒め、ナンプラーで甘辛く味付けしたタイ版の焼きそば、パッタイ。日本ではあまりなじみがありませんが、タマリンドという酸味のあるフルーツの果肉を使うことで、ほんのりとした酸味のあるあと引く味付けが特徴です。
本場では米から作られた麺が使われますが、手に入らなければ焼きそばの麺やうどんで代用し、パッタイ気分を味わってみるのおすすめですよ。
本場では米から作られた麺が使われますが、手に入らなければ焼きそばの麺やうどんで代用し、パッタイ気分を味わってみるのおすすめですよ。
4位 グリーンカレー（54票）
Photo by macaroni
複数の香辛料やスパイスをすりつぶし、ココナッツミルクやナンプラーを入れて作られるグリーンカレー。日本やインドのカレーと異なり、辛さの中にハーブの香りやココナッツのまろやかさが感じられる、スープに近いテイストが人気です。
具材も鶏肉やたけのこ、茄子など特徴的。プリッキーヌと呼ばれるタイの青唐辛子が味の特徴で、すっきりとキレのある辛さが暑い季節にぴったり！macaroniではグリーンカレーペーストを使ったお手軽レシピを配信中です。
具材も鶏肉やたけのこ、茄子など特徴的。プリッキーヌと呼ばれるタイの青唐辛子が味の特徴で、すっきりとキレのある辛さが暑い季節にぴったり！macaroniではグリーンカレーペーストを使ったお手軽レシピを配信中です。
3位 カオマンガイ（58票）
Photo by muccinpurin
カオ=米、マン=油、ガイ=鶏の意味を持つ、タイ風チキンライス、カオマンガイ。鶏出汁でジャスミンライスを炊き、タオチオと呼ばれるタイの味噌をベースに作られたたれをかけて混ぜながらいただきます。
シンガポールチキンライスと混同しがちですが、大きな違いはたれのバリエーション。中国醤油、さっぱりとしたジンジャーソース、チリソースの3種が添えられているのがシンガポールチキンライスです。
シンガポールチキンライスと混同しがちですが、大きな違いはたれのバリエーション。中国醤油、さっぱりとしたジンジャーソース、チリソースの3種が添えられているのがシンガポールチキンライスです。
2位 ガパオ（81票）
Photo by macaroni
鶏肉や野菜をバジルと炒めたガパオ。日本ではごはんとともにワンプレートで盛り付けて提供されることが多く、ほとんどの場合ガパオライスと呼ばれます。
正確にはガパオと呼ばれるホーリーバジルを使って作られますが、二歩では手に入りにくいためスイートバジルで代用されます。日本ではひき肉を使うのが一般的ですが、タイでは角切りの鶏肉を使うことがほとんど。鶏肉や豚肉の代わりに、えびやいかを使ったシーフードガパオもよく見かけます。
正確にはガパオと呼ばれるホーリーバジルを使って作られますが、二歩では手に入りにくいためスイートバジルで代用されます。日本ではひき肉を使うのが一般的ですが、タイでは角切りの鶏肉を使うことがほとんど。鶏肉や豚肉の代わりに、えびやいかを使ったシーフードガパオもよく見かけます。
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