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においや味による判断
食べものは、細菌が増殖することで腐敗します。甘いジャムも、細菌によって腐敗が進むと酸っぱいにおいや味に変化します。そのため、食べる前には必ずにおいと味のチェックをするようにしましょう。(※8)
ジャムの正しい保存方法
冷蔵
開封後は必ず冷蔵庫(10度以下)で保存するようにしましょう。細菌は、温かく湿度がある環境で増えやすいです。そのため、温度が低く乾燥した冷蔵庫内は、ジャムの保存に適していますよ。(※1,8)
冷凍
パンに塗ったりヨーグルトにかけたりと、意外と使い道が少ないジャム。短期間ですべて食べきるのはむずかしい方もいらっしゃるのでは?実はジャムを冷凍保存することもできます。1回量ずつラップに包み、ジッパー付きの保存袋に入れれば、1~2か月ほど保存可能です。
ただし、製品によっては水分がでて、おいしさが損なわれる場合もあるので注意しましょう。(※3)
ただし、製品によっては水分がでて、おいしさが損なわれる場合もあるので注意しましょう。(※3)
ジャムの賞味期限を知って安全に食べよう
長期保存が可能なジャム。だからこそ、冷蔵庫の奥に忘れがちではないでしょうか。ジャムは正しい保存方法を守れば、長い間おいしさを保てます。もしも賞味期限切れのジャムがある場合は、においや見た目をしっかりチェックしてください。
【参考文献】
(2022/05/20参照)
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