1位 まいたけ(168票)

Photo by macaroni

コリコリ、シャキシャキとした食感と、香り高い味わいが特徴のまいたけが1位に選ばれました!名前の由来は、カサがヒラヒラしていて舞っているように見えることや、見つけたときは舞うほど嬉しい……なんて理由から名付けられたそうです。

天ぷらや炒め物、汁物などさまざまな調理に使えて、きのこの炊き込みごはんを作る際は「まいたけ必須!」という声もあるほど。「コリッとした食感は、一度食べたら止まらなくなる」なんて声も多く見られます。

6〜10位のランキング結果

ここからは6位から10位までの順位をつづけて発表します!

6位 きくらげ(84票)

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ナラの枯れ木などに屈曲して群生するきくらげは、全体的に暗褐色で耳型や波形といった形をしているのが特徴。コリコリ、プリプリとした食感を楽しめ、中華料理でもよく使われているきのこです。

「食感のアクセントになる!」「酸辣湯麺やタンメンなどには欠かせない食材」という声も多く、やはり食感の良さを好む人が多いようですね♪

同率7位 マッシュルーム(72票)

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マッシュルームは、カサの表面がスルッとなめらかで、全体が白色の小型きのこ。弾力があり淡泊な味わいなので、どんな食材や味付けとも相性がよく、炒め物はもちろん、スープやシチューなどに入れる人も多いようです。

「コロンとした見た目や色もかわいらしい」「あまりクセがないので使いやすい」と、ほかの食材と合わせて楽しむ人がたくさん見られました。

同率7位 なめこ(72票)

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モエギタケ科スギタケ属で、日本が原産国のなめこ。スーパーでは、株が付いたままのものと、石づきを切り落し、バラバラの状態で袋に入って売られているものの2種類があります。

ツルツル、ヌルヌルとしているのが特徴で、味噌汁の具材として楽しむ人が圧倒的に多い食材。なかには「おひたしと一緒に食べるとおいしい」「ヌルヌル感を活かして、タレのに入れるがおすすめ」なんて声も多々見られました。

9位 ひらたけ(25票)

ひらたけは、明るい褐色で、幼いころは饅頭型、徐々に貝殻型や漏斗型に変化していくのが特徴。あまり季節を問わず、身近な場所にも発生しやすいきのこですが、スーパーで売られているものは、ほとんどが菌床栽培で作られたものです。

実際に食べた人たちからは「香りも旨みもあるのにクセが強くない」という声が多く、煮物や炒め物をはじめ、パスタなどに調理する人がたくさんいるようです。
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