3. 梅干しは種をのぞいて叩き、合わせ調味料とあわせる

Photo by 宮本信義

梅干しは種をのぞき、包丁で叩いてボウルに入れ、(a)とあわせて混ぜます。

4. すべての具材を和えれば完成

Photo by 宮本信義

キャベツを絞って水気を切り、3のボウルに加えて和えます。

Photo by 宮本信義

全体が馴染んだら、ミニトマトを加えてさっと和えれば完成です。

Photo by 宮本信義

ジューシーなトマトと梅の酸味でさっぱり、加えて少し深みのあるみその味わいがおいしいひと品。キャベツの甘みもより引き立っています。

どんなジャンルの料理にも、副菜として添えられそうです。和えたてでも、しっかり味が染みてもどちらもアリ!欠かせないおかずとして、常に冷蔵庫にストックしておきたいですね。

薬膳は、家庭料理で毎日少しずつ!

一見、いろいろなルールがあって食材選びや調理が大変そうな薬膳。ですが、実はNGな調理法もなく、とても身近なものなんです。

自分の体や心の声をしっかり聞いて、合ったものを取り入れる。季節を意識した食材を取り入れる。このふたつのポイントを覚えて、おうち薬膳を実践してみてはいかがでしょう。

取材・文/島田みゆ
撮影/宮本信義

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