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10. 肉団子を加え、タレを絡ませる
Photo by 宮本信義
とろみが十分に出たタレに肉団子を加え、炒め合わせます。全体にタレがむらなく絡んだら完成です！皿に盛り付けます。
黒酢あん、肉、そして餅…おいしいに決まってる！
Photo by 宮本信義
酸味と甘味のバランスが絶妙な黒酢タレの絡んだ、餅入り黒酢酢豚のできあがりです。豚肉の中に隠れていたお餅はとろりと口の中に広がり、タレと肉の旨味といい塩梅に混ざり合っていきます。
「見た目は黒酢の肉団子のようですが、中にお餅が入っているって、なかなか楽しいでしょう。シナモンパウダーをかけて食べてもおいしいと思いますよ。お餅は冷めてしまうと固くなってしまうので、熱々を食べてくださいね。
いろいろなタイプの黒酢がありますが、今回は鎮江香酢を使いました。少ない材料で作れるので、残っているお餅を使って、ぜひチャレンジしてみてください」
「見た目は黒酢の肉団子のようですが、中にお餅が入っているって、なかなか楽しいでしょう。シナモンパウダーをかけて食べてもおいしいと思いますよ。お餅は冷めてしまうと固くなってしまうので、熱々を食べてくださいね。
いろいろなタイプの黒酢がありますが、今回は鎮江香酢を使いました。少ない材料で作れるので、残っているお餅を使って、ぜひチャレンジしてみてください」
明日は、豚バラ大根の中華風「餅の龍眼巻」を紹介
Photo by 宮本信義
次回は、大根と豚バラ肉で作る「餅の龍眼巻」。おめでたい席で食べられる中華料理をアレンジしたひと品です。日本の豚バラ大根とはまたちょっと違った味わいが楽しめますよ。どうぞお楽しみに！
教えてくれた人
Photo by 宮本信義
中國菜・ 老四川 「飄香（ピャオシャン）」オーナーシェフ／井桁良樹さん
千葉県出身。高校時代の中華料理店でのアルバイトをきっかけに、中華に魅せられ、料理の道へ。国内で修行したのち、中国へ単身渡り、上海、成都で修業。四川料理の歴史と味を守る松雲門派の日本唯一の継承者で、多彩な味と香りの伝統四川料理で多くの人を魅了している
取材協力
中國菜・老四川 飄香小院 （ラオシセン ピャオシャン ショウイン）六本木ヒルズ店
| 郵便番号 | 〒106-0032 |
| 住所 | 東京都港区六本木6丁目10-1 六本木ヒルズ森タワーウェストウォーク 5F |
| 最寄駅 |
東京メトロ日比谷線 六本木駅 / 1C出口コンコース直結 都営地下鉄大江戸線 六本木駅 / 3番出口より徒歩4分 |
| 営業時間 |
ランチ 11:00～15:00（L.O. 14:30） ディナー 17:00～23:00（L.O. 21:30） |
| 定休日 | なし |
| 電話番号 | 050-3177-4848 |
取材・文／古川あや
撮影／宮本信義
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