ライター : BBC

「沼サン」とは?

SNSで話題となった沼サンをご存知ですか?食パンに具材をたっぷりのせて作るサンドイッチで、具の圧倒されるボリューム感とその美味しさにたちまち大人気となったサンドイッチです。断面は、新鮮野菜で溢れ、野菜をたっぷり摂りたい時にも大満足できるメニューです。 そして、沼さんの進化系「わんぱくサンド」が登場しこちらも大人気!野菜以外に、お肉やゆで卵など、食べたいものを自由にたっぷり詰めて作ります。沼サン以上の迫力とカラフルな見た目で、まさにフォトジェニックなひと品。SNSにアップする人が多いんですよ。 ▼わんぱくサンドについて、詳しくは下記の記事をご覧ください。
今回は、沼サンの基本の作り方や包み方をご紹介します。

通称「沼夫サンド」と呼ばれている!

ところでなぜ「沼サン」と、呼ばれているのでしょうか。
「沼サン」とは「沼夫サンド」の略称で、陶芸家である大沼道行さんの奥さま、ゆきさん(@yuki0207float) が名付けたものだそう。いつも作る朝食のサンドイッチをInstagramにアップしたところ、それが話題となって、おいしそうでおしゃれなビジュアルから真似して作る人が続出!一躍有名となりました。

Twitterでのつぶやき

ツイッターでは作ってみたい!とつぶやく人が急増し、実際に作って自身のSNSでアップする人がたくさんいるんです。
アイデア溢れる沼サンのレシピをチェックして、あなただけのオリジナル沼サンを作ってみましょう!

沼サンはキャベツたっぷりが基本!

沼サンは、キャベツをたくさん使うこと、具材がぎっしり詰まっていること、バゲットではなく、白いサンドイッチ用のパンや食パンを使うことが基本です。 ツイッターで投稿されている沼サンを見てみましょう。
たっぷりキャベツの他に、ベーコンやチーズも挟んで旨味とコクをアップ!食パンは事前にトーストしておくと、より美味しく食べられます。

覚えておきたい!沼サンの基本の作り方

レシピを大沼道行さんの奥さまが公開中!さっそくご紹介します。

作り方

1. 食パン1枚にチーズとベーコンをのせ、もう1枚は何ものせずにそのままの状態で、両方トーストします。食パンにチーズ、ベーコンの順でのせると、サンドするときにはがれにくくなります。こんがり焼き目がつくまで焼くのがおすすめですよ。 2. サンドする具材は、キャベツの千切りとスライスした玉ねぎを少々。お好みでオリーブやピクルスのみじん切りを加えましょう。 3. 2をマヨネーズとブラックペッパーで和えます。 4. パンが焼けたら、何ものせていない食パンに粒マスタードを塗り、アボカドを加えたい場合はカットして並べます。 5. その上に3の具材を山盛りにのせて、チーズとベーコンをのせたパンでサンドし、上から押さえて半分にカットしたら完成です!

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