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食べる量は一日100gを目安に
豆類のなかで大豆は低糖質ですが、食べ過ぎると太ってしまうおそれが。大豆を含む豆類は、1日100g摂取することが目標となっています。糖質の低い水煮大豆は1缶約140gなので、2/3缶程度が目安です。(※2,3,4,5)
間食の代わりに大豆製品を摂る
間食とは、食事(朝食・昼食・夕食)以外に摂取する食べ物や飲み物のことで、一日200kcal程度が適量とされています。ケーキなどの洋菓子やスナック菓子の場合、糖質や脂質が高い傾向にありますが、大豆はそれらに比べると低糖質・低カロリー。
間食の代わりに大豆製品を摂ると、たんぱく質や食物繊維など食事で摂りきれない栄養素も補うことができるのでおすすめですよ。(※2,6)
間食の代わりに大豆製品を摂ると、たんぱく質や食物繊維など食事で摂りきれない栄養素も補うことができるのでおすすめですよ。(※2,6)
水煮の大豆を使う
大豆のなかでも、水煮の大豆は特に糖質・カロリーが低いので、糖質制限中は水煮の大豆を使うと良いでしょう。水煮缶詰であれば賞味期限が長く使い勝手が良いのでおすすめですよ。スープや煮物などとの相性も抜群です。(※2)
糖質制限中におすすめ!大豆の低糖質レシピ3選
大豆とたっぷりの野菜を一度に摂れる、大満足のミネストローネのレシピです。大豆でたんぱく質を、じゃがいもでエネルギーとなる糖質を、ごろごろ野菜でビタミンやミネラルを補給できます。
レンジ加熱で簡単なうえに、砂糖やケチャップを使わないので糖質を抑えられるのも嬉しいポイントです。(※2)
和食の定番副菜である五目煮を、レンジで簡単に作れるレシピです。水煮の大豆を使うので低カロリー・低糖質。味付けに使う砂糖の量を減らせば、甘さ控えめのさっぱりとした味わいになり、糖質もさらに抑えることができますよ。
だしの素で和風に仕上げる、水菜と大豆のスープです。具材たっぷりで食べごたえのあるひと品。
糖質の低い水煮大豆と合わせる水菜は、低カロリー・低糖質な野菜です。糖質量は100gあたり1.8gで、レシピ1人分(約50g)あたりでは0.9g。糖質制限中でも使いやすい食材です。(※2,7)
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