ライター : macaroni 編集部

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低GIだからヘルシー!みりんシロップで作るスイーツのレシピ

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

11月30日は本みりんの日。全国味淋協会や全国本みりん協議会が『11(いい)月30(みりん)日』として制定しました。

和食の甘味や風味付けに使われるイメージのある本みりんですが、実はスイーツ作りにも大活躍。この記事では、菓子料理研究家の柳瀬久美子さんに教わった、みりんを使う砂糖不使用のヘルシースイーツレシピをご紹介します。

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

料理研究家/柳瀬久美子さん 都内洋菓子店、レストランで6年間勤務後、渡仏。本場のお菓子作りについて学び、帰国して独立。その後雑誌、広告、テレビなどの料理や菓子制作のほか、企業の商品開発、店舗のメニュー開発も手がける。また、お菓子と料理の教室「Osier」を主宰者として、料理教室の講師もつとめる
「本みりんで作るスイーツは、じんわりとした甘みと独特の風味が感じられ、とってもおいしいんです。さらに、砂糖に比べて本みりんは、血糖値が上がりにくい“低GI食品”に分類されます。ダイエット中の方や、血糖値が気になる方にもおすすめです。

本みりんはアルコールが含まれているので、煮詰めてシロップ状にしてからスイーツ作りに使用します。シロップにしておくとアルコールを飛ばす必要がないので、料理にも使いやすいですよ」

さっそく教わったみりんシロップの作り方をご紹介します。火加減の調整や煮詰め上がりの目安など、詳しく解説しますよ。みりんシロップを使うヘルシーなスイーツのレシピも必見です。(※1)

みりんシロップの作り方

1. 本みりんを火にかけ沸騰させる

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

本みりん200ccを鍋に入れ、中火にかけます。

2. 半量になるまで煮詰める

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ふきこぼれない程度の火加減(弱目の中火)で、焦がさないように煮立たせます。全体が半量(100cc)くらいになるまで煮詰めます。

「ふつふつはじける泡がねっとりしてきたら、そろそろ完成の合図です。量にもよりますが、だいたい5〜6分くらいで煮詰まりますよ。鍋の縁から焦げてきやすいので、火加減を調節しながら焦げないようによく見ておきましょう」

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「半量になったかどうかは煮立っているとわかりにくいので、一度火から下ろして確認しましょう。より正確に確認するためには、計量カップに戻して確かめるのが良いですよ」

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色が濃くなり、スプーンを傾けたらとろーっと流れ落ちる程度になれば完成です。

「煮詰めすぎてしまったときは、水を足してひと煮立ちさせればOK。清潔な容器に入れて冷蔵庫で保管し、1週間を目安に使い切ってくださいね」

【みりんシロップで作る】バナナスコーンのレシピ(砂糖・卵・乳製品不使用)

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

「砂糖の代わりにみりんシロップを使うことで、やさしい甘さに仕上がります。噛めばかむほど、じんわりと甘味を感じられるスコーンです。焼き立てにみりんシロップとマスカルポーネチーズを添えて召し上がれ。生クリームやサワークリーム、水切りヨーグルトなども合いますよ」

材料

・バナナ……120g(1〜1.5本)
・薄力粉……200g
・塩……小さじ1/3杯
・ベーキングパウダー……小さじ2杯
・みりんシロップ……大さじ2杯
・米油……40cc

作り方

1. フォークの背でバナナを潰す

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

バナナをフォークの背で粗めに潰し、みりんシロップを加えて良く混ぜ合わせます。

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