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1. ランチカレービュッフェが人気「もうやんカレー 池袋店」
池袋駅から徒歩4分、スパイスを使ったバリエーション豊富なタパスやカレーと一緒にお酒が楽しめるスパイス居酒屋。スパイスには小麦粉や添加物を一切使用しておらず、厳選した素材と漢方薬膳で作った「オリジナル熟成スパイス」が味の決め手です。
もちろんテイクアウトもできますが、店内でお酒とスパイスのハーモニーを満喫しましょう。
もちろんテイクアウトもできますが、店内でお酒とスパイスのハーモニーを満喫しましょう。
ランチカレービュッフェ 無制限
心行くまでカレーを楽しめる「ランチカレービュッフェ 無制限」。たくさん食べられないという人には「1回盛り」と「おかわり1回」の2メニューもあります。
カレーは3種類あり、通常の欧風カレーの3倍の野菜と薬膳のスパイスを使用しています。化学調味料は無添加、完成まで2週間かかるこだわりのカレーです。
食べ放題メニューはほかにも、もうやんおうどんや季節のサラダバー&お惣菜バー、タンドリーチキンも食べられます。コーヒーとルイボスティーが飲み放題なので、お腹いっぱいカレーランチを堪能しましょう。
カレーは3種類あり、通常の欧風カレーの3倍の野菜と薬膳のスパイスを使用しています。化学調味料は無添加、完成まで2週間かかるこだわりのカレーです。
食べ放題メニューはほかにも、もうやんおうどんや季節のサラダバー&お惣菜バー、タンドリーチキンも食べられます。コーヒーとルイボスティーが飲み放題なので、お腹いっぱいカレーランチを堪能しましょう。
おすすめポイント
- 池袋駅から徒歩4分にあるカレーとスパイスを使ったタパスが人気のスパイス居酒屋
- 心行くまでお得にカレー食べ尽くせる「ランチカレービュッフェ」が人気
もうやんカレー 池袋店
〒170-0013
東京都豊島区東池袋1丁目28−3 市川ビル B1
木曜日
11:30〜15:00
18:00〜23:00
月曜日
11:30〜15:00
18:00〜23:00
火曜日
11:30〜15:00
18:00〜23:00
水曜日
11:30〜15:00
18:00〜23:00
木曜日
11:30〜15:00
18:00〜23:00
金曜日
11:30〜15:00
18:00〜23:00
土曜日
11:30〜15:00
18:00〜23:00
日曜日
11:30〜15:00
18:00〜23:00
050-5462-2911
メニュー:r.gnavi.co.jp
最寄駅
東京メトロ有楽町線 東池袋駅 徒歩7分
JR山手線池袋駅 徒歩8分
都営都電荒川線都電雑司ヶ谷駅 徒歩8分
2. 地元で愛される洋食屋の傑作カレー「キッチンABC」
街の洋食店好きな筆者が、東京で一番好きなお店として推す「キッチンABC(エービーシー)」。創業は1969年。カジュアルでリーズナブルながら、料理の細部にまでこだわりと捻りが感じられ、毎度唸らせられるのです。
オリエンタルライス、インディアンライス、チキン南蛮タルタルといった人気メニューに加え、何といっても素晴らしいのはスパイシーな「黒カレー」。
これらをさまざまに組み合わせたコンボメニューも多く、楽しみ方は自由自在。私はテイクアウト弁当も利用していますよ。池袋の西口と東口にそれぞれお店があります。
オリエンタルライス、インディアンライス、チキン南蛮タルタルといった人気メニューに加え、何といっても素晴らしいのはスパイシーな「黒カレー」。
これらをさまざまに組み合わせたコンボメニューも多く、楽しみ方は自由自在。私はテイクアウト弁当も利用していますよ。池袋の西口と東口にそれぞれお店があります。
オムチキンカツカレー
名物「黒カレー」のバリエーションのなかでも、特におすすめしたいのが「オムカレー」。なんと、玉子で包まれた中もドライカレー(いわゆる昔ながらのピラフタイプ)なんです。
真っ黒でビシッとスパイシーな黒カレーのおいしさもさることながら、辛さをふわりと和らげる玉子、と思いきや中から現れるムワッと濃厚なドライカレー……その三重奏がなんともたまらないのです。さらにその上に、老舗洋食店ならではのサックリしたチキンカツをのせれば、もう思い残すことはありません。
それにしても黒カレー、ドライカレー、オム、カツと、どれほどの手間と火口を使っているのだろうと思うと、ありがたすぎて頭が下がります。
さらにセットでついてくる味噌汁にも注目。そっと背脂が入っていて旨みが抜群なんです。細部へのこだわり、それは料理への愛ですね。
真っ黒でビシッとスパイシーな黒カレーのおいしさもさることながら、辛さをふわりと和らげる玉子、と思いきや中から現れるムワッと濃厚なドライカレー……その三重奏がなんともたまらないのです。さらにその上に、老舗洋食店ならではのサックリしたチキンカツをのせれば、もう思い残すことはありません。
それにしても黒カレー、ドライカレー、オム、カツと、どれほどの手間と火口を使っているのだろうと思うと、ありがたすぎて頭が下がります。
さらにセットでついてくる味噌汁にも注目。そっと背脂が入っていて旨みが抜群なんです。細部へのこだわり、それは料理への愛ですね。
おすすめポイント
- 池袋駅の東口と西口にあるカジュアルかつリーズナブルな老舗洋食店
- ドライカレーを卵で包んで黒カレーをかけた「オムチキンカツカレー」が食べ応え抜群!
3. 池袋を代表する南インド料理の名店「エーラージ」
今でこそ(多少は)認知が広がった南インド料理ですが、池袋で20年ほど続くこのお店は今や老舗の域。
お店のオーナーシェフ、ラージさんは南インド・チェンナイ出身。かつて、日本の南インド料理店のパイオニア「アジャンタ」の厨房にいた方で、2002年に独立し「A-RAJ(エーラージ)」を立ち上げました。
南インド料理の定番であるミールスやドーサのほか、マドラスパロタをはじめ面白い料理があれこれ。期間限定メニューも多く、何度行っても飽きません。
お店のオーナーシェフ、ラージさんは南インド・チェンナイ出身。かつて、日本の南インド料理店のパイオニア「アジャンタ」の厨房にいた方で、2002年に独立し「A-RAJ(エーラージ)」を立ち上げました。
南インド料理の定番であるミールスやドーサのほか、マドラスパロタをはじめ面白い料理があれこれ。期間限定メニューも多く、何度行っても飽きません。
ノンベジミールス
まず食べていただきたいのは、ラージさん特製の南インドミールス。
インドの揚げパン「プーリ」やバナナ(南インドでは潰してカレーに混ぜることも)が添えられているあたりも特徴的ですが、注目ポイントはやはり名物カルワットカレー。なんと、煮干しとなすを使った素朴なカレーで、ラージさんのおふくろの味なんです。
マトンキーマやチキンキーマは、ルーツである「アジャンタ」を彷彿とさせる安定のおいしさ。添えられたオニオンアチャールもアジャンタ流です。
インドの揚げパン「プーリ」やバナナ(南インドでは潰してカレーに混ぜることも)が添えられているあたりも特徴的ですが、注目ポイントはやはり名物カルワットカレー。なんと、煮干しとなすを使った素朴なカレーで、ラージさんのおふくろの味なんです。
マトンキーマやチキンキーマは、ルーツである「アジャンタ」を彷彿とさせる安定のおいしさ。添えられたオニオンアチャールもアジャンタ流です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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