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人気の薬膳スープ春雨専門店「七宝麻辣湯(チーパオ マーラータン)」が店舗倍増!

Photo by KaoKao

「七宝麻辣湯(チーパオ マーラータン)」は、中国で親しまれている春雨や野菜などの具材を煮込んだスープ「麻辣湯(マーラータン)」の専門店。

スープに“麻(マー)”と言われる痺れる辛さが特徴のスパイス「花椒」と、ピリ辛を意味する“辣(ラー)”が特徴的な唐辛子を使うのが麻辣湯の特徴。発祥は四川と言われていますが、現在では中国全土はもとより、全世界でも食べられるほどポピュラーな料理になっています。

そんな麻辣湯を手軽に食べられる「七宝麻辣湯」が話題に!この記事では、実食を交えて「七宝麻辣湯」の魅力を紹介します。

七宝麻辣湯(チーパオ マーラータン)とは?

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「七宝麻辣湯」の麻辣湯は、鶏や豚を丹念に煮込んだスープに、30種類以上の薬膳スパイスを組み合わせた薬膳スープが特徴です。

スープに入っている薬膳は中国では漢方薬として使われているものがほとんど。痩身や健胃などさまざまなデトックス効果が期待できるそうです。食べながら身体も元気になれるのが嬉しいポイントですね。

また、「七宝麻辣湯」の魅力といえば、好きに組み合わせられるトッピング。常時40種類以上をそろえていて、スープの辛さは0〜5番まであるので、さまざまなバリエーションを楽しめます。

現在は東京を中心に31店舗(2025年6月現在)が展開されており、2024年9月の16店舗からほぼ倍増。とくに行列ができるほど人気なのが東京・池袋駅近くにある池袋東口店で、連日多くの人が訪れています。

七宝麻辣湯(チーパオ マーラータン)のメニューと値段

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七宝麻辣湯のシステムは店舗によって異なります。この記事では筆者が訪れた池袋東口店のシステムをご紹介。

辛いスープに春雨を入れたものが、基本メニューです。この基本の麻辣湯が620円(税込)で、トッピングや辛さなどの追加で値段が変わるシステムでした。

基本麻辣湯

池袋東口店では、辛いスープに春雨のみを入れた「基本麻辣湯」(620円税込)がベースメニュー。この「基本麻辣湯」にトッピングや辛さなどの追加や、スープ、麺の変更をすることで値段が変わります。
メニュー名税込価格店舗
春雨+スープ+トッピング3品925円渋谷店・赤坂店・飯田橋店
基本麻辣湯(春雨+スープ)
※トッピングは別料金
620円渋谷店・赤坂店・飯田橋店以外

トッピング

池袋東口店のトッピングは1g=3.1円の量り売り。葉物などの野菜や、肉団子、小籠包、餃子など、40種類以上が用意されています。

好きな具材を好きなだけ選んで、最後に計測されたグラム数分を支払う仕組みです。欲張ってたくさん選んでしまうと、びっくりするような値段になることもあるので慎重に。
メニュー税込価格店舗
1品
※3品までは基本セットに含まれる
150円渋谷店・赤坂店・飯田橋店
1g3.1円渋谷店・赤坂店・飯田橋店以外

トッピング(抜粋)

  1. 肉しゅうまい
  2. 小籠包
  3. 翡翠餃子
  4. いか団子
  5. えび団子
  6. トマト
  7. ふくろたけ
  8. ニラ
  9. 空芯菜
  10. 青梗菜

あとのせトッピング

ほかにも、プラス150円で追加できるトッピングも豊富にあります。豚肉や牛肉などの肉類、辛いスープに合うとろ〜りチーズ、味玉、パクチーなど約19種類のメニューから選べますよ。
メニュー名税込価格
豚肉150円
牛肉
羊肉
鶏肉
エビ
イカ
ホタテ
あさり
モッツァレラチーズ
シュレットチーズ
味玉
パクチー
納豆
豆腐
めかぶ
高菜
生卵
フータマ
肉味噌
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※記事の内容は、公開時点の情報です。記事公開後、メニュー内容や価格、店舗情報に変更がある場合があります。来店の際は、事前に店舗にご確認いただくようお願いします。

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