スープ変更

メニュー名税込価格
トムヤム+150円
坦々
極薬膳
強壮
白湯+0円
麺も基本は春雨ですが、有料で変更が可能です。ラーメンっぽく食べられる「中華麺」や、低カロリーで食物繊維たっぷりの「こんにゃく麺」、ミネラルも豊富な「海藻麺」から選べます。お腹いっぱい食べたい人には、春雨の大盛と替え玉もありますよ。

麺変更

メニュー名税込価格
中華麺+150円
こんにゃく麺
海藻麺
春雨(大盛・替玉)
スープは、辛さのない「0辛(白湯)」から大辛の「3辛(大辛)」までは無料で変更が可能です。「4辛(激辛)」以降は1辛ずつレベルが上がるごとに88円プラスになる仕組み。池袋東口店では「10辛」まで追加できます。店舗によっては無制限で追加できるところも!

スープの辛さ

メニュー名税込価格
0辛〜3辛無料
4辛〜10辛88円ずつプラス

ライス

麻辣湯だけだと足りない!という人には、ご飯もののメニューも用意していますよ。スープに合わせるのにぴったりの「ライス」から、具材がたっぷりのった丼まであるので、好みで組み合わせてみましょう。
メニュー名税込価格
魯肉飯(ルーローハン)890円
ミニ魯肉飯450円
豚しゃぶ飯390円
七宝たまごご飯290円
ライス 大250円
ライス 中200円
ライス 小150円

七宝麻辣湯(チーパオ マーラータン)の頼み方

Photo by KaoKao

ここからは七宝麻辣湯の注文方法を説明していきます。池袋東口店での注文方法になるので、ほかの店舗では違う場合もあります。ご了承ください。

Photo by KaoKao

まず、席に案内されたらテーブルに置かれたマグネットを取ります。これを持ってお店の案内スタッフのところへ行きましょう。

Photo by KaoKao

案内スタッフにマグネットを渡すと大きな銀色のボウルとトングを渡されます。このボウルとトングを使ってトッピングを取る形式です。

初めて来店した人には、このときにスタッフの方が注文方法を細かく説明してくれますよ。

Photo by KaoKao

トッピングは冷蔵庫から好きなだけ選べるシステムです。池袋東口店では1g=3.1円の量り売りなので、取る具材の重さによって値段が変わります。

重量が軽い葉物野菜なら、たくさんとっても値段はそこまで上がりませんが、肉団子や餃子などの重量があるものを選ぶと、一気に高くなってしまうので気をつけましょう。

Photo by KaoKao

筆者が選んだトッピングは、青梗菜やターサイ、小松菜、空芯菜などの葉物、舞茸、しめじ、トマトなどの野菜と、小籠包や翡翠餃子、いかやえびなどの団子類。

Photo by KaoKao

トッピングを選び終わったらレジ横にある量りにボウルをのせます。自動的に計算して値段が書かれたレシートが発行される仕組み。筆者は210g分選び、トッピングだけで合計678円になりました。

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会計はセルフレジでおこないます。このタイミングでスープの種類や辛さ、麺の変更などが可能です。筆者は麺の種類は変えず、辛さはノーマルな「1辛(ピリ辛)」をチョイス。

Photo by KaoKao

量り売りのトッピングを選びすぎたので、あとのせトッピングではパクチーを追加しました。

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すべての注文が確定したら、会計です。七宝麻辣湯は完全キャッシュレス会計となっているのでご注意ください。クレジットカードやバーコード決済、交通系ICカードなどが利用できます。

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会計が終わったらボウルをスタッフの方に渡しましょう。筆者は合計で1,488円になりました。あとは注文した麻辣湯ができあがるのを席で待つだけです!

【実食レポ】池袋店で特におすすめのメニュー「麻辣湯(ノーマル春雨+1辛+パクチートッピング)」

Photo by KaoKao

注文してから10分程度で麻辣湯がテーブルに到着しました!届いたそばからスパイシーな香りがふわ〜っと漂ってきます。

Photo by KaoKao

スープの上には麺が見えないほどパクチーがてんこ盛りです。これで150円はなかなかコスパがいい?

Photo by KaoKao

まずは麻辣湯の主役であるスープをいただいてみます。ひと口飲んでみると、スパイシーな香りが鼻を刺激しました。30種類もの薬膳を使っているということで、カレーのような風味もあり、とても複雑な味わい。

1辛は思ったよりも辛くないのですが、じんわり汗をかきます。旨みがしっかりあるので、するすると飲めました。

Photo by KaoKao

次に春雨をいただいてみます。使用されているのは、日本でよく食べられている春雨もよりも太め。そばとうどんの間くらいの太さです。

食べてみるとツルツルと喉越しがよく、スープもしっかり絡みます。複雑な味わいのスープと春雨のようにさっぱりした麺は相性バッチリです!

Photo by KaoKao

テーブルには味変用の調味料も置かれています。痺れがもっと欲しかったら「花椒油」を入れるのがおすすめとのこと。あとに予定がない人は、にんにくを入れてみるのもいいですよ。

トッピングを入れすぎたので食べ切れるか少し不安でしたが、無事に完食。春雨なのでカロリーも控えめということもあり、女性には嬉しいメニューでした。
メニュー価格
基本麻辣湯620円
トッピング(1g=3.1円)678円
パクチー150円
合計1,448円
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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