ライター : macaroni 編集部

1. 濃厚なクリーミープリン「江の島プリン」

Photo by akiharahetta

各390円(税込)
「江の島プリン」は、大麦をローストした麦こがしを使った珍しいプリン。とろりととろけるなめらかな食感と、濃厚でクリーミーな味わいが特徴です。底のキャラメル部分には黒豆が3粒入っています。

本格的な味わいが人気を呼び、江ノ島の定番スイーツとして定着しました。ブルーの星が目印のオリジナル瓶に入っており、お土産に最適ですよ。

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「ENOSHIMA PUDDING(江の島プリン)」は、日本精麦株式会社という、湘南エリアで自然食を提供する会社が手がけるお店です。場所は、江ノ電江ノ島駅から江ノ島方向にのびるスバナ通り商店会のちょうど真ん中。青い星が付いた看板が目印です。

店内にはイートインコーナーがあり、ちょっとひと休みするのにうってつけ。自分で味を確かめてから、お土産用に購入する人もたくさんいます。

おすすめポイント

  1. 麦こがしを使ったちょっと変わったプリン
  2. おしゃれな瓶でお土産にぴったり
店舗情報

2. 老舗の有名菓子「江の島どら焼き」

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1個240円(税込)
女夫(めおと)饅頭で有名な「紀の国屋本店」が手がける、どら焼きです。あっさりした上品なあんこを、ふっくら香ばしい生地で挟んだ逸品。饅頭同様こちらも手作りで、できたてをお土産用に箱詰めしてくれます。

手軽に購入でき、ちょっとしたおもたせにぴったりです。波の絵柄の焼き印つきで、江ノ島らしいお土産ですよ

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いちの鳥居をくぐると、そこはお土産物屋が軒を並べる江の島弁財天仲見世通り。紀の国屋本店は、鳥居から歩いてほんの1~2分ほどの場所にあります。お饅頭を蒸す大きな蒸籠から立ちのぼる湯気を目印に探してくださいね。

どら焼きや饅頭のほかに、「貝もなか」も有名です。さまざまな貝の形をした皮がかわいいもなかで、あんこと一緒にアイスクリームを挟んだ「アイス最中」も人気。食べ歩きグルメとして絶大な人気を誇ります。

おすすめポイント

  1. いちの鳥居からすぐ
  2. 貝もなかでも有名な老舗
店舗情報

3. 有名銘菓のご当地限定品「江の島ヨットハーバー」

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横浜市の銘菓ありあけのハーバーが、藤沢バージョンになって登場!その名も「江の島ヨットハーバー」です。藤沢公式キャラクターふじキュンが描かれていたり、パッケージの内側が江ノ島の地図になっていたり、こだわって作られています。

赤ぶどう味なのは、地元ワインメーカー「メルシャン」とコラボしているから。ふんわりしっとり生地に赤ぶどうの餡がベストマッチです。まさに江ノ島づくしのお土産ですよ。

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販売しているお店は複数ありますが、江の島弁財天仲見世通りの「江島屋」で購入してみてはいかがでしょう。干物や塩辛で有名な知る人ぞ知るお店です。

特に地元民に人気なのは自家製塩辛。一度食べたら忘れられない味わいと、大好評なんですよ。お好きな人は、ぜひ「江の島ヨットハーバー」と一緒にお土産にしてください。

おすすめポイント

  1. 貴重なご当地限定ギフトをゲットできる
  2. 自家製塩辛はごはんにもお酒のお供にもぴったりなひと品
店舗情報

4. 新江ノ島水族館オリジナル「ポリポリパスタ」

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480円(税込)
江ノ島観光で外せないのが、新江ノ島水族館。通称エノスイで買えるお土産はたくさんありますが、なかでもおすすめはオリジナル商品の「ポリポリパスタ」です。

さまざまな形のショートパスタを油で揚げた、見た目もかわいいスナック菓子ですよ。ポリポリ、サクサクした食感の、食べ始めたら止まらないクセになる味わい。数種のフレーバーをそろえており、好みに合わせて選べますよ。

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販売している場所は、1階のメインショップ。水族館の入場チケットがなくても入れるので、お土産だけ買うことのできるお店です。

ほかにもキャラクターグッズなどが充実しています。エノスイはお土産目当てで訪れることも可能ですよ。水族館をゆっくり楽しむ時間がない人もぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう。

おすすめポイント

  1. 入場チケットがなくても気軽に購入可能
  2. ポリポリパスタはおしゃれなパッケージとクセになる味わいで人気
店舗情報

5. 地元民にも人気「コーノロジーのポップコーン」

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Mサイズ 各650円(税込)
2014年に江ノ島に登場して以来、愛され続けているポップコーンです。かつて一大ブームを巻き起こしたグルメポップコーンですが、今も変わらず人気をキープしているお店はあまりないかもしれません。それだけ味がいいという証明ですね。

バターをふんだんに使ったリッチなポップコーンは、とびきりおいしく、トリコになってしまうこと間違いありません。サイズはS、M、L、と3種類あり、フレーバー違いを組み合わせてお土産にしてもいいと思います。一度は食べてみるべき鉄板のお土産です!

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小田急線片瀬江ノ島駅から右手に歩き、ローソンをさらに右に曲がると黄色い「cornology(コーノロジー)」ののぼりが見えてきます。駅からはほんの3分ほど。江の島ボウリングセンターの並びです。小さなお店なので見逃さないようにしてくださいね。

閉店時間が17時と早めなので、購入したい人は時間に注意しながら観光を楽しみましょう。

おすすめポイント

  1. 希少なグルメポップコーンが楽しめる
  2. 片瀬江ノ島駅から徒歩3分
店舗情報

6. 行列店の味をお持ち帰り「丸焼きたこせんべい」

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500円(税込)
大人気の「丸焼きたこせんべい」は、お土産用の商品もあるんですよ。かながわの名産100選に選ばれたほど有名なひと品。1枚入りから販売していますよ。

生のイイダコをプレスしたパリパリの薄焼きせんべいは、おつまみにぴったり!香ばしい香りと魚介の旨味をぎゅっと1枚閉じ込めた名物です。見た目や話題性も抜群の江ノ島らしいひと品でしょう。

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いつも行列ができている「あさひ本店」。場所は江の島弁財天仲見世通りの奥あたりにあります。せんべいの焼ける香ばしい匂いに惹かれ、多くの人が買い求めに訪れる名物店です。

焼きたては行列必須ですが、お土産はだいたい並ばずに買えますよ。飲み物を一緒に買ったり、ほかのお土産を購入したりすることも可能です。

おすすめポイント

  1. かながわの名産100選に選ばれた有名店
  2. 焼きたてを食べるには行列必須
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