ライター : t.oshida

グルメライター

江ノ島のしらすはいつが旬?

江ノ島の面する相模湾では、毎日たくさんのしらすが水揚げされています。しらすは鮮度が命で、数時間経つだけでも変色し、生では食べられなくなってしまうのでお土産には向きません。そのため、旬の時期を知っておくことが大切です。

江ノ島のしらすの旬は年に3回あります。黒潮にのって沖から来る4〜5月の春しらす、相模湾特有の7月の夏しらす、沿岸で育つ10月の秋しらす。例年しらす漁の解禁日は3月中旬とされており、禁漁期間の1〜3月をのぞけば通年生しらすを食べることができますよ。
※このランキングは、基本的にGoogleクチコミの「ユーザー評価」と「クチコミ件数」に基づいて作成されています。「ユーザー評価」が同率の場合は「クチコミ件数」が多い方を上位に掲載(2023年8月3日現在)

【12位】しらすの海鮮らーめん「花みずき」(3.5pt/294クチコミ)

Photo by ササキマイコ

「花みずき」はすばな通りと国道134号線の交差点に位置するラーメン店。片瀬江ノ島駅からは、弁天橋を渡って2分ほど歩くとたどり着きますよ。

カウンター席とテーブル席があり、ひとりでも大人数でも食事ができます。白いテラス席ではペットの同伴も可能ですよ。

夜は居酒屋としても営業しているため、閉店時間が早い江ノ島で重宝すること間違いなしです。

元祖江の島しらすらーめん

Photo by @kiyokiyogourmet

1,485円(税込)
おすすめは釜揚げしらすがたっぷりとトッピングされた「元祖江の島しらすらーめん」。あさりの出汁が染み出た塩味のスープに、しらすと干しエビの旨味が溶け合い、磯の風味が感じられるひと品です。

コシのある中太縮れ麺は、しっかりとした噛みごたえ。ツルツルとした喉ごしにスープの旨味が絡み、あっという間に平げてしまいますよ。
店舗情報

【11位】かわいいカフェのしらすバーガー「モケスハワイ江ノ島」(3.6pt/210クチコミ)

Photo by @mihorian345

「Moke’s HAWAII(モケスハワイ)江ノ島」は江ノ島ヨットハーバーの手前にある、パンケーキとレモネードが名物のハワイアンカフェ。

店の前にはハワイで人気の「TEDDY’S BIGGER BURGERS(テディーズビガーバーガー)」のフードトラックがあり、ジューシーなハンバーガーをモケスの店内とテラス席で食べることができます。

しらすバーガー

Photo by ササキマイコ

1,300円(税込)
おすすめは「しらすバーガー」です。100%牛肉を使用したジューシーで肉の旨味たっぷりのパテに、釜揚げしらすがトッピングされたひと品。

日本各地に支店があるテディーズビガーバーガーでも、ここ江ノ島店だけで食べられるスペシャルメニューです。江ノ島しらすを気軽に食べたいときにピッタリですよ。
店舗情報

【10位】おいしい海鮮丼♪「藤浪」(3.9pt/198クチコミ)

Photo by ササキマイコ

「藤浪(ふじなみ)」は江ノ島に入ってすぐの場所にある、一軒家風の海鮮料理店。1階にはテーブル席とカウンター席、2階には座敷席があります。2階の窓からは片瀬海岸周辺を一望することができるので特におすすめですよ。

海鮮丼や海鮮定食といった新鮮な刺身料理はもちろんのこと、魚の煮付けなどの魚料理にも定評がある人気店です。
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