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ライター : ササキマイコ

いつものだしを「えびだし」に変えるだけ。香り高いお味噌汁に！
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目次

旨味広がる！鮭ときのこのガリマヨ醤油炒め

器に盛り付けられた鮭ときのこのガリマヨ醤油炒め

Photo by ササキマイコ

調理時間 10分
保存期間：3日

鮭としめじを炒め、調味料と和えるだけの簡単レシピです。作り方はシンプルですが、しめじの旨味が鮭のおいしさを引き立て、作り置きにもメインのおかずにも大活躍。こってりと濃厚なガリマヨ醤油の味付けで、ごはんがすすむこと間違いなしです。
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材料（2人分）

卓上に並んだ鮭ときのこのガリマヨ醤油炒めの材料

Photo by ササキマイコ

作り方

1.材料を切る

切った材料が白いバットに入っている様子

Photo by ササキマイコ

鮭は骨を抜き、3等分に切ります。しめじは石づきを落とし、食べやすい大きさに割きます。ニンニクはみじん切りにします。

2.フライパンにサラダ油と鮭を入れる

フライパンに鮭を入れる様子

Photo by ササキマイコ

フライパンにサラダ油と鮭を入れたら火をつけて皮目を焼きます。

3.鮭を両面焼く

フライパンで鮭を焼く様子

Photo by ササキマイコ

皮目から出た脂をチッキンペーパーで拭き取ったら、鮭を返して反対側も焼きます。

4.しめじを加えて炒める

フライパンでしめじと鮭を炒める様子

Photo by ササキマイコ

鮭の両側の表面に火が通ったら、しめじを加えてしんなりするまで炒めます。

5.調味料を入れ蒸し焼きにする

蓋をして蒸し焼きにする様子

Photo by ササキマイコ

みじん切りにしたニンニク、マヨネーズ、醤油をフライパンに入れ軽くかき混ぜたら蓋をし、弱火で蒸し焼きにします。

6.全体を和える

フライパンで全体を合える様子

Photo by ササキマイコ

鮭の中心に火が通ったら蓋を取り、余分な水分を飛ばしながら加熱します。全体をしっかり和えたら完成です。
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鮮やかなサーモンピンク色が特徴の鮭。一見すると赤身魚のように見えますが、実際の分類を知っていますか？この記事では、鮭の分類や身が赤い理由を詳しく解説します。白身魚や青魚との違いもご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

コツ・ポイント

フライパンが冷たい状態で鮭を入れる

熱したフライパンに鮭を入れると、一気に火が入り身が縮んでかたくなってしまいます。冷たいフライパンに鮭を入れじわじわと温めることで、かたくならずふんわりとした食感に仕上げられますよ。

皮目から焼く

鮭は皮目から焼くことで、魚特有のいやな匂いのもとである皮と身の間にある脂が溶け出し、おいしく作れます。皮目から出た脂は、キッチンペーパーで拭き取りましょう。

蒸し焼きで味を染み込ませる

調味料を加えたら蓋をして弱火で蒸し焼きにすることで、鮭ときのこにしっかりと味が染み込みます。
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