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口当たり滑らか「枝豆の冷静ポタージュ」
調理時間
20分
枝豆をたっぷり使うシンプルな枝豆の冷製ポタージュスープをご紹介します。冷凍の枝豆を使って下処理は簡単に済ませるひと品。冷たくて滑らかなスープは、食欲があまりない日でも喉にすっと入っていきますよ。
材料(3人分)
このレシピのポイント
- 枝豆には薄皮があるため、ミキサーでかくはんしただけでは滑らかな仕上がりになりません。ミキサーを使用したあと、裏ごしするひと手間を加えることで引っかかりのない、口当たり滑らかなスープに仕上げることができます。
作り方
1.野菜の下処理をする
Photo by 菅智香
冷凍枝豆は解凍して鞘から出し、玉ねぎは薄切りにします。
2.玉ねぎを炒める
Photo by 菅智香
鍋にバターを入れて熱し、玉ねぎを炒めます。
3.水と顆粒コンソメを加える
Photo by 菅智香
顆粒コンソメと水400cc(分量外)を加えてひと煮たちさせます。
4.ミキサーでかくはんし、裏ごしをする
Photo by 菅智香
枝豆と3をあわせてミキサーでかくはんし、裏ごしをします。
5.牛乳を加えて加熱する
Photo by 菅智香
牛乳と4をあわせて加熱し、ひと煮たちさせて塩・コショウで味を整えます。しっかり冷やし、生クリームを加えて完成です。
枝豆ポタージュのアレンジレシピ
1. 朝食に!枝豆とブロッコリーのグリーンポタージュ
ブロッコリーと枝豆の粒感がおいしい、温かいポタージュです。粒感のある舌ざわりと味噌が効いた親しみやすい味わいで、満足感の高い仕上がりに。下処理はレンジ加熱で済ませます。パンとともに朝食にいただきたいスープです。
2. 野菜不足に!枝豆とモロヘイヤの冷製ポタージュ
枝豆、モロヘイヤ、じゃがいも、玉ねぎと4種類の野菜で作るポタージュです。モロヘイヤは茎の硬い部分を除くことで、スープ全体が滑らかな口当たりに仕上がりますよ。野菜が不足がちな日の食卓に添えてみてくださいね。
冷たいポタージュで枝豆をたっぷり食べよう
枝豆は塩ゆでしただけの状態で食べようとすると、食べられる量が限られてしまいます。冷たいポタージュに仕上げることで、たっぷりの枝豆でも簡単に食べるができます。さらに、“裏ごしする”ひと手間を加えることで、滑らかな口当たり仕上がりに。あまり食欲がない日でも喉にすっと入っていきますよ。
お店で出てくるような滑らかな口当たりの枝豆の冷製ポタージュを、ぜひ自宅で味わってみてください。
お店で出てくるような滑らかな口当たりの枝豆の冷製ポタージュを、ぜひ自宅で味わってみてください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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