作り方

1. じゃがいもを切って加熱し、粗熱を取ったら竹串に刺す

Photo by macaroni

じゃがいもの皮を剥き、竹串に刺すイメージで適当な大きさに切ります。カットしたじゃがいもを皿に盛り、ラップをして電子レンジ600Wで6〜8分加熱。竹串を刺してスッと通ったらOKです。

粗熱を取り、竹串にじゃがいもを3〜4個刺します。温かいままだと、じゃがいもが割れやすいのでしっかり冷ますのがポイントです!

2. バッター液とパン粉をじゃがいもにつける

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水、卵、薄力粉を合わせてバッター液を作り、じゃがいも全体に絡めます。バッター液は、液を垂らしたときに、スジが少しできるくらいもったりしていると扱いやすいです。

次にパン粉をまぶします。じゃがいもが見えなくなるくらい多めにつけましょう。

3. きつね色になるまで揚げたらソースをかけて完成!

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170℃の油できつね色になるまで揚げたら、油切りをして……最後にこれでもか!ってくらいソースを全体にかけて完成です。

ソースは上から垂らすぐらいでももちろんOKですが、サクサク感がなくなるほどたっぷりかけるのがおすすめ。ソースが衣にしっかり染みている感じが私的にベストです!

何本でも食べられる、やみつきになるおいしさ

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じゃがいもの甘さ、ソースの酸味、鼻に抜けるスパイシーな香りが絶妙なバランスに。こんなにたっぷりソースをかけてもくどくならず、なかなか食べる手が止まりません(笑)。ご飯のおかずとしてはもちろん、おやつ、酒のお供にもなりますよ。

ミツハフルーツソースは、ほかの揚げ物やしゅうまいとも相性がよく、料理の隠し味にも使えるので重宝しています。

故郷の味でエネルギーチャージ

栃木・群馬のB級グルメ「いもフライ」は、ホッとする故郷の味。心もお腹も満たされました♪ 懐かしい料理を思い出して実際に作ってみると、なんだか楽しい気分になってリフレッシュできます。元気が出ないときや、おうち時間にぜひ試してみてくださいね。

次回は、管理栄養士の資格を持つ編集部メンバーおみずの登場です。お楽しみに!
写真・文/内山 栞(macaroni 編集部)
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