ライター : macaroni 編集部

この記事を書いたのは……

macaroni編集部 マネージャー / 大河内美弥
野菜ソムリエの資格をもつ健康オタクマネージャー。ヨガトレーニングを10年続け、ぶれない体幹を手に入れたが、通い続けたジムが閉鎖してから運動不足気味。体力不足が目に見えてきたので、筋トレやジョギングで適度に汗を流している。

私にとっての「元気が出るごはん」とは?

こんにちは、macaroni編集部マネージャーの大河内です。今回は私の「元気が出るごはん」をご紹介します。

私は野菜ソムリエの資格を持ちながら、実は根っからのパン好き。特に上京してからは東京のいろんなおいしいパン屋さんを巡るのが日課になっていたくらいです。

パンケーキや高級食パンなど毎年どんなパンが流行るのか、楽しみにしていますが、今年は進化したハード系のパンや、ビーガンパンなどに注目が集まっていますよ。

詳しくはこちらからご覧ください。
昨今のコロナ禍の影響でおうち時間が増え、週末は料理の時間も増えました。といっても簡単なものがほとんどですが、最近は平日の朝食べる食パンを、週末にフレンチトーストへアレンジするのが習慣となり、ほぼ毎週作っています(笑)。

ふとしたときに食べたくなるフレンチトーストは、私の元気の源!ふわとろ食感とシロップの甘〜い蜜がたまらず、このときばかりは幸福な時間に浸っています。

浸け置き時間を短縮して、ふわとろ食感が生まれるレシピをご紹介します。カロリーを気にせず、とことんフレンチトーストを味わい尽くします!

レンジでつけ置き時間を短縮!とろける食感のフレンチトーストレシピ

Photo by macaroni

材料(1人分)

・食パン(5枚切り)……1枚
・卵……1個
・砂糖……大さじ1と1/2杯
・豆乳(牛乳でも可)……100cc
・バター……10g

<仕上げ>
・生クリーム……適量
・いちごやキウイなどお好みのフルーツ……適量
・シロップ……適量

作り方

1. 卵液を作り、食パンに浸します

Photo by macaroni

卵を容器に割り入れ砂糖をしっかり混ぜたら、豆乳と合わせます。食パンに卵液が浸かるように両面たっぷり注いでいきます。

Photo by macaroni

食パンの表と裏、それぞれ4等分ほどの間隔に5mm程度の切り込みを入れておきます。包丁やフォークなどで切り込みを入れておくと早く染み込みますよ。残りの卵液も加えましょう。

2. レンジで加熱します

Photo by macaroni

ラップをして、レンジ700Wで20秒加熱。裏返してさらに20秒加熱します。これがふわっふわっで味しみしみにするポイントです。(レンジ600Wなら30秒ずつ加熱してください。食パンの大きさやお使いの電子機器に合わせて調整してください)

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