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僕にとっての「元気が出るごはん」とは?
こんにちは、編集部のみっちーです。
新企画「元気が出るごはん」のトップバッターを託されました!嬉しい、と同時にかなり悩みました(笑)
おでかけカテゴリー担当&都内ひとり暮らしということもあって外食多めな私。いろいろなお店にお邪魔するなかで、「エネルギーチャージしたい」ときに食べる料理がありすぎる!
なので原点に立ち返り、もっとも元気を得たごはんってなんだろうと考えた結果、たどり着きました……「実家の唐揚げ」だと!
新企画「元気が出るごはん」のトップバッターを託されました!嬉しい、と同時にかなり悩みました(笑)
おでかけカテゴリー担当&都内ひとり暮らしということもあって外食多めな私。いろいろなお店にお邪魔するなかで、「エネルギーチャージしたい」ときに食べる料理がありすぎる!
なので原点に立ち返り、もっとも元気を得たごはんってなんだろうと考えた結果、たどり着きました……「実家の唐揚げ」だと!
私にとっての「元気が出るごはん」とは、心が満たされるもの。お店の料理ももちろんおいしいのですが、食べた瞬間にスッと心が満たされる母の味は、何にも変えがたい尊さがあります。
今でも実家に帰った際にリクエストしたり母親が作ってくれたりする「唐揚げ」。特に良い食材や器具を使っているわけではないのですが、ふと食べたくなるし、食べると自然に元気が出るんですよね。
実家の料理を紹介するなんてお恥ずかしい限りですが(笑)、温かい目でお付き合いください。
今でも実家に帰った際にリクエストしたり母親が作ってくれたりする「唐揚げ」。特に良い食材や器具を使っているわけではないのですが、ふと食べたくなるし、食べると自然に元気が出るんですよね。
実家の料理を紹介するなんてお恥ずかしい限りですが(笑)、温かい目でお付き合いください。
サクッジュワ〜な「実家の唐揚げ」レシピ
材料(4人分)
・鶏もも肉……約500g
・酒、醤油……約大さじ3杯
・胡椒、ショウガ、ニンニク、マヨネーズ、片栗粉、小麦粉……適量
・酒、醤油……約大さじ3杯
・胡椒、ショウガ、ニンニク、マヨネーズ、片栗粉、小麦粉……適量
作り方
①:カットした鶏もも肉に、酒・醤油・胡椒・ショウガ・ニンニク・マヨネーズを和えて3時間ほど漬け込む。(普段はポリ袋を使って洗い物削減)
②:片栗粉と小麦粉を混ぜたものを鶏肉にまぶし、160℃の油で揚げる。
③:適度に色付いたら一度取り出し、2〜3分休ませる。
④:180℃の高温で2度揚げし、良い色が付いたら完成!レタスを敷いて盛り付ければ、彩りアップと野菜補充になりますよ。
②:片栗粉と小麦粉を混ぜたものを鶏肉にまぶし、160℃の油で揚げる。
③:適度に色付いたら一度取り出し、2〜3分休ませる。
④:180℃の高温で2度揚げし、良い色が付いたら完成!レタスを敷いて盛り付ければ、彩りアップと野菜補充になりますよ。
「元気が出る」ポイント
特徴は、サクッと軽やかな衣とジューシーな鶏肉。片栗粉と小麦粉を併用するため、竜田揚げと唐揚げのいいとこ取りをしたような食感でおいしいんですよねぇ。
また、しっかり染み込んだニンニク・ショウガと醤油のパンチが、ごはんにピッタリ。
余談ですが、幼稚園から高校までサッカー小僧だった私、練習後に唐揚げを頬張りながら大盛ごはん3〜4杯を軽く平らげていた覚えがあります。すっかり運動しなくなった今でも、気が付いたら2〜3回おかわりしています(笑)
また、しっかり染み込んだニンニク・ショウガと醤油のパンチが、ごはんにピッタリ。
余談ですが、幼稚園から高校までサッカー小僧だった私、練習後に唐揚げを頬張りながら大盛ごはん3〜4杯を軽く平らげていた覚えがあります。すっかり運動しなくなった今でも、気が付いたら2〜3回おかわりしています(笑)
「元気が出るごはん」でパワーチャージ
外食好きの私が、あえて母の味を紹介しようと思ったのは、次のことを伝えたかったから。
「その料理、必ず誰かにとってかけがえのないものになっていますよ」
パートナー、子ども、友人……あなたの料理を食べる人は、あなたを信頼し、その料理を大事に食べています。そして忘れられない味となり、次の世代に受け継がれていくことも。
プロの味をマネするのも良いし、アリモノを組み合わせるのも良いですが、忘れて欲しくないのは「作り手はあなた」だということ。とびっきりのおいしさだけが、愛される味ではないのかもしれませんね。
次回の「元気が出るごはん」は、寿司マニアの編集部員もちこがお届け。お楽しみに!
写真・文/道岡直宏(macaroni 編集部)
「その料理、必ず誰かにとってかけがえのないものになっていますよ」
パートナー、子ども、友人……あなたの料理を食べる人は、あなたを信頼し、その料理を大事に食べています。そして忘れられない味となり、次の世代に受け継がれていくことも。
プロの味をマネするのも良いし、アリモノを組み合わせるのも良いですが、忘れて欲しくないのは「作り手はあなた」だということ。とびっきりのおいしさだけが、愛される味ではないのかもしれませんね。
次回の「元気が出るごはん」は、寿司マニアの編集部員もちこがお届け。お楽しみに!
写真・文/道岡直宏(macaroni 編集部)
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