鮭フレーク

Photo by 上原 花菜

鮭フレークのほどよい塩気が、ほくほくのそら豆と絶妙にマッチします。冷めてもおいしいので、お弁当に活躍しますよ。鮭フレークのピンク色とそら豆の鮮やかな緑色がきれいで、見た目にも楽しいひと品です。

おかずもわかる。そら豆ごはんに合わせたい献立3選

1. 【主菜】やさしい味わい。だし巻き卵

Photo by macaroni

調理時間:15分

主菜には、シンプルなだし巻き卵がぴったりです。上品な味わいのだし巻き卵は、そら豆ごはんのおいしさを引き立てますよ。そら豆の鮮やかな緑色に、卵の華やかな黄色を組み合わせれば、食卓が華やかになりますね。

2.【副菜】シャキシャキ楽しい。たけのこきんぴら

Photo by macaroni

調理時間:15分

そらまめが旬を迎える春は、たけのこがおいしい時期でもあります。たけのこを使う副菜を合わせて、季節を感じるのはいかがでしょうか?シャキシャキポリポリとした歯触りが、もうひと口を誘いますよ。

3.【汁物】ごろっとジューシー。厚切り肉の豚汁

Photo by macaroni

調理時間:15分

そら豆ごはんを堪能できるように、主菜では肉や魚を使わないレシピをセレクトしました。厚切りの豚肉をゴロゴロと入れる汁物を合わせると、足りないボリュームを補えますよ。肉と野菜の旨味が溶け込んだ汁は絶品です。

そら豆ごはんで、旬を味わおう!

Photo by 上原 花菜

鮮やかな緑色とほくほくの食感がたまらない、そら豆ごはん。そら豆のやさしい甘味が楽しめる薄味のごはんは、どんなおかずとも相性がよいですよ。

そら豆を丁寧に下処理すると、より見た目がきれいでおいしく仕上がります。そら豆は鮮度が落ちやすいので、新鮮なものを使うのもおいしく作るポイントです。そら豆ごはんで、旬の贅沢な味わいを楽しんでくださいね。
【参考文献】
(2021/2/25参照)

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