ライター : haru_mai

管理栄養士

大学卒業後、医療機関に勤務し栄養指導や献立作成、調理を経験。食事をとおして病気の予防や、日々の食事の大切さについて伝えていければと思います。カフェめぐりや旅行が好きです。

魚ダイエットの効果

この記事では魚ダイエットの方法を紹介しますが、魚だけを食べていたら痩せるというわけではありません。ひとつの食材に偏った食事は、その食材に含まれている栄養素以外の成分が不足したり、リバウンドしたりするおそれがあります。健康的に痩せるためのサポートとして、魚に含まれる栄養成分を活かすような方法をふだんの食事に取り入れてみましょう。(※1)

筋肉作りに役立つ

たんぱく質は筋肉を作る材料として大事な栄養素です。

わたしたちが1日に消費するエネルギーの60%は、基礎代謝量と言われています。この基礎代謝量は筋肉量に比例すため筋肉量の低下は消費エネルギーを下げるおそれも。そのため筋肉の構成成分であるたんぱく質は毎食きちんと摂っていきたい栄養素です。(※2,3,4)

老化対策

鮭やイクラなどの赤色素であるアスタキサンチンには、体の酸化を抑える抗酸化作用があります。

体の細胞は日々のストレスや紫外線を浴びることにより酸化され、シミやシワなど老化を招きます。アスタキサンチンは酸化から細胞を守ってくれるため、肌を綺麗にみせてくれますよ。またアスタキサンチンは野菜や果物に含まれるβ-カロテンやビタミンEより高い抗酸化力をもつのが特徴です。(※5)

血行を促す

魚に含まれるDHAやEPAは、血中の中性脂肪や悪玉コレステロールを減らすはたらきがあります。

炭水化物や脂質を多く摂りすぎると、血液がドロドロになり血液の流れが悪くなります。DHAやEPAには、血中の中性脂肪や悪玉コレステロールを減らすはたらきがあるため、意識して摂りたい成分です。魚のなかでも特にアジやサバ、イワシなどの青魚に多く含まれていますよ。(※6,7)

魚ダイエットのやり方

一般的なやり方

一般的な魚ダイエットのやり方は、肉よりも魚を食べる回数を多くする方法です。肉に比べて、魚はカロリーが低いため、ダイエットに向いている食材といえます。ただし、魚の種類によってはカロリーが高いものもあるため、魚の種類や調理方法などポイントを抑えて普段の食事に取り入れることで、ダイエットをサポートしてくれますよ。(※8,9)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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