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レシピを教えてくれる人
料理研究家 / たまごソムリエ友加里
2013年、イタリアンレストランに勤務しながら調理師免許を取得。 同年、日本卵業界が認定する「三つ星たまごソムリエ」の資格を取得。 その後、卵料理の研究を重ね、2015年にYouTubeチャンネル『たまごチャンネル Tamago Egg cooking【卵】』を開設。 2016年に卵料理レシピ本「たまご大好き」を出版。 同年、日本テレビ「得する人損する人」の番組で、でたまごのスペシャリスト「タマミちゃん」として出演。 さまざまなテレビ・ラジオ・雑誌などで卵のスペシャリストとして情報を発信し活動している。
2013年、イタリアンレストランに勤務しながら調理師免許を取得。 同年、日本卵業界が認定する「三つ星たまごソムリエ」の資格を取得。 その後、卵料理の研究を重ね、2015年にYouTubeチャンネル『たまごチャンネル Tamago Egg cooking【卵】』を開設。 2016年に卵料理レシピ本「たまご大好き」を出版。 同年、日本テレビ「得する人損する人」の番組で、でたまごのスペシャリスト「タマミちゃん」として出演。 さまざまなテレビ・ラジオ・雑誌などで卵のスペシャリストとして情報を発信し活動している。
たまごソムリエが教える!ふわふわ「オムレツ」の作り方
調理時間
15分
この記事では、ふわふわオムレツの作り方を“たまごソムリエ”から教わります!
プロ顔負けのオムレツを作るには、いくつかのポイントを押さえることが大切。この作業をするだけで、いつもとは違ったワンランク上のオムレツが完成しますよ。
記事の後半では、オムレツリメイクレシピを紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。
たまごソムリエから学ぶ。おいしいオムレツをつくる“5つ”のコツ
1. 卵の選び方
たまごソムリエ友加里「卵は、本来6種類のサイズがありますが、この記事で紹介するオムレツ作りには、Mサイズを使ってください。
Mサイズの卵は、一番卵黄の比率が高く濃厚なのが特徴です。卵本来の味わいを楽しめますよ」
Mサイズの卵は、一番卵黄の比率が高く濃厚なのが特徴です。卵本来の味わいを楽しめますよ」
2. 混ぜるときはゴムベラを使う
たまごソムリエ友加里「オムレツを上手に作るうえで欠かせないのは、たまごをひっくり返す作業。
菜箸やフライ返しを使うことがありますが、失敗しないためにも『ゴムベラ』を使ってみてください。ゴムベラは面が広いため、ひっくり返すときにオムレツを支えてくれますよ」
菜箸やフライ返しを使うことがありますが、失敗しないためにも『ゴムベラ』を使ってみてください。ゴムベラは面が広いため、ひっくり返すときにオムレツを支えてくれますよ」
3. フライパンは小さいものを用意
たまごソムリエ友加里「オムライスを作るときは、無意識に大きいフライパンを使いがちです。
しかし、大きいフライパン使うと卵が広がりフワフワの半熟に仕上げることができません。おすすめは、20cm前後のフライパンです。
なるべく小さいフライパンを使用し、作ってくださいね」
しかし、大きいフライパン使うと卵が広がりフワフワの半熟に仕上げることができません。おすすめは、20cm前後のフライパンです。
なるべく小さいフライパンを使用し、作ってくださいね」
4. バターと油をダブル使いする
たまごソムリエ友加里「バターは、コクと風味が魅力ですが、加熱したときに脂分が蒸発して焦げが出てしまいます。
焦げを防ぐためにも、サラダ油を一緒に加えましょう。そうすると、フライパンにくっつきにくくなり、仕上がりもきれいになりますよ」
焦げを防ぐためにも、サラダ油を一緒に加えましょう。そうすると、フライパンにくっつきにくくなり、仕上がりもきれいになりますよ」
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