ライター : 相羽 舞

管理栄養士

抜くのはNG!ダイエット中こそ朝ごはんを食べるべき理由

朝ごはんを食べるべき理由

  1. 基礎代謝量が上がる
  2. 血糖値の急上昇を抑える
  3. 体内時計のリセット
  4. 筋肉量の維持につながる
  5. 便通対策

基礎代謝量が上がる

朝ごはんを食べると胃腸が活発に動き出し、就寝中に下がっていた体温が上がります。体温を高く維持するため、基礎代謝が高まることが期待できますよ。朝ごはんを抜くと体温が上がりにくくなるため、代謝の低い状態が続いてしまうおそれがあります。(※1,2)

血糖値の急上昇を抑える

朝ごはんを抜いて空腹の時間が長く続いたあとに昼食を摂ると、血糖値が急上昇します。血糖値の急上昇によって、糖を脂肪に変えるインスリンの過剰分泌がおこり、脂肪をためこみやすくなるおそれが。一日の食事摂取量が同じでも、3食食べた場合と朝食を抜いた場合とでは、朝食を抜いたほうが食後血糖値が高くなることがわかっています。(※1,3)

体内時計のリセット

人間の体内時計は約25時間周期で、太陽の光と朝ごはんを食べることにより調整し、リセットすることができます。体内時計がずれると、睡眠のリズムにも影響し、睡眠不足によって食欲を高めるホルモンが増加するおそれが。朝ごはんを食べることは夜しっかり眠ることにもつながるのです。(※1)

筋肉量の維持につながる

就寝中にもエネルギーは消費されており、朝ごはんによってエネルギーを補給しています。朝ごはんを食べないと、筋肉を分解してエネルギーを得ようとするため、筋肉量が減ってしまいます。すると、基礎代謝も低下することに。しっかり朝ごはんを食べて、筋肉量を維持したいですね。(※1)

便通対策

便秘が続くと代謝が落ちるほか、腸内環境が乱れて悪玉菌が増えると痩せにくくなってしまいます。腸は副交感神経が優勢になる夜に活発化します。朝ごはんを食べることで腸の活動が促されるため、スムーズな便通が期待できますよ。便秘は肥満の原因にもなりうるので、朝ごはんを食べて排便リズムを整えましょう。(※1,4)
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