新年に食べるフランス伝統菓子♪「ガレット・デ・ロワ」の基本レシピ

「ガレット・デ・ロワ」は、フランスで新年を祝うときに食べられる焼き菓子。日本ではそれほど馴染みはありませんが、最近は販売するお店も増えて、食べたことがあるかもしれませんね。この記事では家庭でも作りやすいよう、冷凍パイシートを使うガレット・デ・ロワのレシピをご紹介します。 2020年9月23日更新

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りんごをバターと砂糖で甘く煮て、その上にタルト生地をかぶせて焼くタルトタタン。作り方はユニークですが、りんごの甘酸っぱい風味とキャラメリゼした深い味わいが絶妙にマッチしたひと品です。りんごをたっぷりと使用するため、果肉が締まっていて酸味のある紅玉を使うのがおいしさの秘訣ですよ。

レシピはこちら｜macaroni動画

冷凍パイシートでラクラク♪ ガレット・デ・ロワを作ろう

Photo by Raico

フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」は、新年を祝うときに食べる焼き菓子です。宗教的な意味もありますが、隠れているフェーブを当てる“運試しゲーム”としても楽しめますよ。新年だけでなく、ちょっとした集まりやイベントにもぴったりで、みんなで切り分けながら食べるのもおすすめです。

冷凍パイシートを使えば手軽に作れるので、ぜひおうちで楽しんでみてはいかがでしょうか。