ライター : akiharahetta

フードコーディネーター / 野菜ソムリエ

フード業界在籍歴10年以上。湘南の自宅と千葉の自宅を往復し、2つのキッチンを操るライフスタイルを送る。3度の飯とサーフィンが大好き。

冬至にかぼちゃを食べる理由

Photo by akiharahetta

冬至といえば、昔からかぼちゃとゆず湯ですよね。一年でもっとも昼間が短い冬至にかぼちゃを食べる理由は、風邪を予防すると考えられているから。かぼちゃは栄養価が高く、とくに体内でビタミンAに変わるβ-カロテンを多く含んでいます。β-カロテンは、粘膜を強化する作用が期待できますよ。

また、同じ冬至の習慣であるゆず湯は、ゆず=融通がきく、冬至=湯治という語呂合わせが由来といわれています。(※1)

冬至の日に食べたい。かぼちゃと小豆の煮物

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夏に収穫して冬至まで日持ちするかぼちゃは、今ほど食糧が豊富でなかった時代から重宝されてきた野菜です。そんなかぼちゃで作る「かぼちゃと小豆の煮物」はいかがですか?別名「いとこ煮」とも呼ばれますよね。自然な甘さを味わうため、必要最低限の調味料で仕上げます。

材料(3~4人分)

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・かぼちゃ……1/4個
・小豆……50g
・砂糖……大さじ3杯
・醤油……小さじ1杯

より簡単に作るためには

缶詰のゆであずきを使えば、もっと手軽に作れます。その場合は、砂糖は必要ありません。かぼちゃがやわらかく煮えたら、ゆであずき1/2缶と醤油を加えて混ぜ合わせるだけで完成です。時間がないときや、煮物のリメイクにも役立つ方法ですよ♪

作り方

1. 小豆を炊く

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小鍋に小豆を入れ多めの水(分量外)を注ぎます。フタをして火にかけて沸騰したら弱火にし、40分程度加熱しましょう。途中で水が減ってしまった場合は、さし水をしてください。小豆が指でつぶせるくらいやわらかくなったら、ざるにあげ、ゆで汁を捨てます。

2. かぼちゃを切って砂糖をまぶす

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かぼちゃは、味が染み込みやすいようところどころ皮をむき、食べやすい大きさに切ります。お好みで面取りしてもいいでしょう。かぼちゃをラップに包み、600Wの電子レンジで1分30秒~2分加熱すると切りやすくなりますよ。

切り終えたら砂糖の半量をまぶし少し置いておきます。
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