かぼちゃの高級品「宿儺かぼちゃ」は甘くて絶品!スイーツも要チェック

すくな(宿儺)かぼちゃというかぼちゃをご存知ですか?2001年に命名された、かぼちゃの中では新しい品種です。今回はこのすくなかぼちゃの特徴やおいしいレシピ、宿儺かぼちゃを使った絶品スイーツなどをご紹介します。

2017年9月26日 更新

すくな(宿儺)かぼちゃとは?

すくな(宿儺)かぼちゃとは、もともと岐阜県高山市丹生川町周辺でお家で食べる用の野菜としてしか作られていない品種でした。そのかぼちゃを特産品にしようという声があがり、2001年に「すくなかぼちゃ」と命名され販売されるようになったのがはじまりです。

見た目はヘチマのように長細い形で、薄い緑色、表面はすべすべしていて一見これがかぼちゃとは見分けがつかないでしょう。

すくなかぼちゃの名前の由来

すくなかぼちゃの「すくな(宿儺)」は、この地域に昔から伝わる神話の主「両面宿儺(りょうめんすくな)」にちなんでつけられました。両面宿儺は、神話の中では妖怪のように表現されていますが、農耕の指導者として地域の人たちには神様のように親しまれていたそうです。

そんな「両面宿儺」のようにたくさんの人々に親しまれてほしいという思いをこめて「すくなかぼちゃ」と名付けらたと言われています。

すくなかぼちゃの旬

高山市や飛騨市の限られた土地で作られたすくなかぼちゃ。このすくなかぼちゃは8月中旬に旬を迎え、10月いっぱいまで市場に出回ります。8月から収穫が始まり、1週間ほど追熟されます。10月初旬までに多く出荷されるんですよ。

普通のかぼちゃとすくなかぼちゃの違い

すくなかぼちゃの一番の特徴はやはりその見た目です。普通のかぼちゃが楕円形で丸い形というのに比べると、細長くヘチマのような形になっています。長さは約50cmほどがあり、重さはだいたい2.5kg~4kgほどのものが多く流通しているようです。

実は肉厚で、加熱すると甘くホクホクした食感でとても甘みがあります。一般的な栗カボチャと同じくらい甘く、デザートなどを作るのに向いているでしょう。また、その変わった形状から、輪切りにしたり薄くスライスして料理にしたりと変わったアレンジが楽しめるので、料理人からの支持も多くあるようです。

普通のかぼちゃより皮の青臭さが少ないので、栄養たっぷりの皮の部分も合わせてポタージュを作るもよさそうですね。
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